世の中の動きをあきらかに

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台風の進路 北上したり、右折したり

2014-10-13 16:52:08 | コラム

今年は秋雨前線の南下が早かったので、台風が日本海に抜けずに、

九州・四国あたりで東進するので、日本横断、ってことなんだろうな。

 

なにか規則性がありそうなので、

1.北上する台風が、前線にぶち当たると、速度がゆっくりまたは15km/hになり、勢力を落としてくる

今日来てる19号は、スーパー台風といわれたが、前線が九州の南の海の中まで降りていたので、

沖縄を通過するあたりから、速度が15km/hとゆっくりだった。

これが、冷たい空気の壁に、ぶち当たったからだろな。

 

2、台風は前線を北へと押し上げながら、さらに勢力を落とす

この前の18号や15号も前線を押し上げた。どちらの力が強いか、って綱引きみたいだ。

 

3、前線を押し上げると同時に、偏西風に乗って、速度をあげ、東に方向を変える。

40km/hと速度を上げていく、ってことかなあ。

前線の北側に、偏西風が流れてる、ってことかなあ。

例年ならば、前線の南下がもっとおそいため、

秋の台風はだいたい日本海まで行ってから、

右折して東進するから、日本海側を台風は通るんだよね。

島根とか、鳥取、北陸、新潟ってふうに。

 

まあ、前線の南下の時期が早いってことで、寒気が強い冬になりそうだ。

 なんかまとまりませんでしたが。

 

 


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