脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本日の脳脊髄液減少症?テレビ放送(予定)のお知らせ

2009年11月18日 | 情報
本日

11月18日 水曜日 

フジテレビ(FNN)スーパーニュースで、

夕方6時17分頃 

「特集 脳脊髄液減少症」が放送される予定だそうです。

(変更の可能性もあり。)

ろくろさんのブログのコメント欄に
すずさんから書き込みがあったようです。

「お子様が大勢いらっしゃるお母様が

脳脊髄液減少症になりながらも頑張っている」

という放送内容だそうです。

全国放送かどうかも、内容も私もわかりませんが、

皆様録画の準備をして、ご覧ください。

出勤後でセットが間に合わない方は

家族、友人知人に録画のお願いをしてみてください。

もし間に合わない方は許されるなら、

職場のテレビでご覧ください。



放送時間については

変更される可能性もあるため、録画する場合は番組全部録画したほうが無難かも?

この番組のホームぺージを見ても、それらしい、内容が書かれていないので、
少し不安です。・・・・・・


と思ったけれど、よ~く予告欄を見たら、

「  6男2女のママ入院

滋賀 大家族が 大ピンチ

家事分担・・・ 兄弟  奮闘 

でも、ハンバーグ黒こげ、

高3長男  いざ就職試験  吉報は?」って


書いてある、もしかして、コレ

ママ入院って、このママが脳脊髄液減少症なわけ~?


な~んだか、脳脊髄液減少症の悲惨さを伝える内容っていうより、

大家族の大変さ、チームワーク、

子供達のドタバタや、けなげさの方が強調されて、

ふつ~の大家族番組と同様に放送されそうで、

ちょっと心配。


しかも、

例の「プリズン・トリック」の受賞パーティで

フジテレビ社長が祝辞を述べている ようですよ。
(上の黒いところの「おそらせ」とクリックして、次に出てきた「協会報10月号」を更新しました。のところをクリックして、次に出てきた画面右はしの
「第55回江戸川乱歩賞授賞式」のところをクリックしてみてください。)


そんなフジテレビで
「脳脊髄液減少症の悲惨さが伝わるような報道が
本当に放送されるのかいな?

むしろ、損保よりの
「たいしたことのない病」を強調されて放送されてしまう危険の方が
高いような気がします。    おおこわ・・・・

ああ、おそろしや・・・・損保。



もしかして、「脳脊髄液減少症」の病名がでなかったりして


夏の、

本当は怖い家庭の医学」でも、
(「これまでの放送」をクリックして、2009年7月21日夏バテ回復法スペシャル
『間違った夏バテ対策~脳に潜む恐怖~』のところの右をさらにクリックして
内容をお読みください。)


脳脊髄液減少症の病名は出ても、その悲惨さ、深刻さなんて
ちっとも伝わらず、

本家本元の脳脊髄液減少症の専門医のお話の
重要部分はほとんどカットで

一般視聴者の印象に残ったのは、

奥園さんの、鳥胸肉料理だけ・・・・


今度も、


普通の「大家族番組」のような
興味本位の形で放送されないでほしいなぁ・・・


脳脊髄液減少症を抱えた母親の辛さ、大変さが
伝わる報道であってほしいな・・・・・・




脳脊髄液減少症が事故の後遺症として、
この世に認められては困る、人たちの巨大権力の圧力(金の力?)で、

まさか、
テレビ放送まで、中止されてしまうことはないでしょうね。


・・・・・「本当は怖い・・・・損保」


     


ハンセン病の患者さんも、

水俣病の患者さんも、

薬害C型肝炎の患者さんも、

薬害エイズの患者さんも、

こんな風に、

「この病が存在しては困る」

「この病に関して、国や企業の今までのあやまちを
認められては困る」という立場の、人たちの圧力を

受け続けてきたのでしょうか?

今、脳脊髄液減少症患者が受けているような仕打ちを、
受けてきたのかと想像しています。

患者さんに罪はないのに、

病の苦しみに加えて、このような圧力を受けることは、
耐え難い苦しみだったことでしょう。


引き続き、
こちらの記事
現役保険会社社員の書いたプリズン・トリックの侮辱

とコメント欄をじ~とご覧ください。

重大情報が出てくるかもしれません。

おそるべし損保。

裏でうごめく人たち、金の流れを想像して、
恐れおののいています。


敵は想像以上に手ごわく、

巨大で

大きな権力を持っているようです。

この平和な日本で、

同じ人間たちが、

なぜ、こんな戦いを繰り広げなければならないのか、

とても悲しく思います。

真実は一つなのに、
なぜ、その真実をねじまげようとするのか?

損保の人たちだって人間である以上、
自分が、愛する家族が、愛する子供達が
この後遺症を負う可能性だってあるのに・・・・

いいかげん目を覚ましてください。


そして、患者たちはもっとどんどん声を上げること。

黙っていてはダメです。

ブログでも、苦情電話でも何でもいいから、

症状に負けないで、

立ち止まらないで、

治っても悔しさ無念さ、助けてくれた医師のあたたかさ忘れないで、

力を振り絞ってでも、声をあげ続けること。


患者会のホームページが見られなくなったのも、

もしかして影で働く、恐るべき巨大権力陰謀かも?と

想像までわいてしまうこのごろです。

だって、
いまどき、ホームページが消されてしまうことなんて、

何日も復旧しないで見られなくなるなんてことが

起こる事自体が不自然です。

ありえないことです。

なんらかの圧力が、お金の力が
こうさせたと、患者が想像してしまっても、
しかたがないことです。


どうか、巨大権力の陰謀が、

脳脊髄液減少症の治療に真剣に取組む医師まで、

患者会の動きにまで、

患者たちまで、

理解して応援してくださっている政治家たちにまで、

ふりかかりませんように・・・・・

そして、

お金の威力が、一部の医師たちの良心まで
失わせませんように・・・・

ああ、おそろしや、おそろしや・・・・

最初から、
公的研究班の
その存在の意味を疑問視していた私。

もしかして、これは「研究に取り組みますよ。」といったポーズだけの
カムフラージュ作戦だったのではないかと思えてきます。

だって、そのポーズのおかげで
結局3年も患者たちを放置し、
だまらせ続けられたのですから・・・。

全国の良心ある皆様、

脳脊髄液減少症患者の置かれているこの恐ろしい迫害の現状、

知ってください。

そして、助けてください。

助けてください。

お願いです。

助けてください。

このままでは、「存在する事故後遺症」「存在しない事故後遺症」にされてしまいます。

全国の皆様の

良心とお力がなければ、

私たち患者もごく一部の良心ある医師たちも

巨大権力につぶされてしまいます。

助けてください。



ひきつづき、「プリズン・トリック」の苦情は
「おもしろくてためになる出版を、の「講談社」へ

講談社広報室
TEL:03-5395-3410



あなたの勇気が
世の中を変える

小さな力も集まれば巨大権力に立ち向かえるはず。

一番怖いのは、
患者たちの無関心と
「自分さえ治ればいいや」の心。






コメント (7)
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