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ハンセン病と脳脊髄液減少症でも書きましたが、
脳脊髄液減少症を抱えて生きていると、
似たような過去の事実と
脳脊髄液減少症患者のおかれている現在の状況が
重なり、
その方がたの当時の思いが、自分の思いとも重なることがあります。
そんな気持ちになる番組もあります。
今日偶然再放送を見た、
NHKその時歴史は動いた、
マザーテレサの思いもそのひとつです。
詳しくは番組ホームページをご覧ください。
また、
来年、緒方洪庵のアンコール放送があるようです。
この番組は、このブログのコメント欄でも
「まるで脳脊髄液減少症の治療法を普及させようとしている
現在の脳外科医みたいだ」と、書いたことのある番組です。
天然痘の治療を誤解と偏見にさらされながら、普及させ、
人々を救った緒方洪庵という医師の物語です。
その時歴史は動いた今後の放送予定
その時歴史は動いた
アンコール放送
緒方洪庵・天然痘との闘い
平成21年1月21日 (水) 22:00〜22:43 総合
ゲスト 蟻田 功
(医師・財団法人国際保健医療交流センター名誉理事長・元WHO職員)
ぜひ、ご覧ください。
また、新たに、
まるで現在の脳脊髄液減少症のように、
病との因果関係を否定する企業に、患者たちが苦しめられた、
過去の歴史、
水俣病に関する放送があるようです。
その時歴史は動いた、
第349回
我が会社に「非」あり
〜水俣病と向き合った医師の葛藤(仮)〜
平成21年1月28日 (水) 22:00〜22:43 総合
ゲスト 有馬澄雄(水俣病研究会)
脳脊髄液減少症患者さん自身はじめ、
脳脊髄液減少症支援にかかわっている方がたに、
脳脊髄液減少症患者の現状と重ね合わせながら、
ぜひこれらの番組を見てほしいと思っています。
きっと、重なる思いを感じると思います。
なお、見逃した方はNHKオンデマンドでも
有料で見られるようです。
(私はためしたことはありませんが。)
来月の話なので、私も忘れそうですが、(誰か当日メールで教えてください。)
早めにお知らせしておきます。
最後に、
今日再放送で見た「その時歴史は動いた」
第345回
一人、そしてまた一人
〜マザー・テレサ 平和に捧げた生涯〜
を見て、心に残った言葉を
「その時歴史は動いた」番組ホームページから引用して
ご紹介させていただきます。
アッシジの「聖フランシスコの平和の祈り」について
マザーはノーベル平和賞受賞スピーチに先立ち、この祈りの言葉の全文を唱えている。
主よ あなたの平和をもたらす道具として 私をお使い下さい
憎しみのあるところには 愛を
争いのあるところには 許しを
分裂のあるところには 一致を
誤りのあるところには 真理を
疑いのあるところには 信仰を
絶望のあるところには 希望を
暗やみには 光を
悲しみのあるところには 喜びをもたらす者として下さい
慰められるよりも 慰めることを
理解されるよりも 理解することを
愛されるよりも 愛することを求める心をお与え下さい
忘れることによって 自分を見いだし
許すことによって許され
自分を捨てて 死に永遠の命をいただくのですから
番組の最後より、
救いを求める人に、手をさしのべ続けたマザーが
生前人々に語り続けた言葉です。
「私は、決して助けた人を数えたりしません。
ただ一人、ひとり、そして、またひとり・・・。」
マザーテレサのように、
救いを求める私たち脳脊髄液減少症患者に、
手をさしのべてくださる方がたが
現れ続けることをただただ、祈りたいと思います。
ハンセン病と脳脊髄液減少症でも書きましたが、
脳脊髄液減少症を抱えて生きていると、
似たような過去の事実と
脳脊髄液減少症患者のおかれている現在の状況が
重なり、
その方がたの当時の思いが、自分の思いとも重なることがあります。
そんな気持ちになる番組もあります。
今日偶然再放送を見た、
NHKその時歴史は動いた、
マザーテレサの思いもそのひとつです。
詳しくは番組ホームページをご覧ください。
また、
来年、緒方洪庵のアンコール放送があるようです。
この番組は、このブログのコメント欄でも
「まるで脳脊髄液減少症の治療法を普及させようとしている
現在の脳外科医みたいだ」と、書いたことのある番組です。
天然痘の治療を誤解と偏見にさらされながら、普及させ、
人々を救った緒方洪庵という医師の物語です。
その時歴史は動いた今後の放送予定
その時歴史は動いた
アンコール放送
緒方洪庵・天然痘との闘い
平成21年1月21日 (水) 22:00〜22:43 総合
ゲスト 蟻田 功
(医師・財団法人国際保健医療交流センター名誉理事長・元WHO職員)
ぜひ、ご覧ください。
また、新たに、
まるで現在の脳脊髄液減少症のように、
病との因果関係を否定する企業に、患者たちが苦しめられた、
過去の歴史、
水俣病に関する放送があるようです。
その時歴史は動いた、
第349回
我が会社に「非」あり
〜水俣病と向き合った医師の葛藤(仮)〜
平成21年1月28日 (水) 22:00〜22:43 総合
ゲスト 有馬澄雄(水俣病研究会)
脳脊髄液減少症患者さん自身はじめ、
脳脊髄液減少症支援にかかわっている方がたに、
脳脊髄液減少症患者の現状と重ね合わせながら、
ぜひこれらの番組を見てほしいと思っています。
きっと、重なる思いを感じると思います。
なお、見逃した方はNHKオンデマンドでも
有料で見られるようです。
(私はためしたことはありませんが。)
来月の話なので、私も忘れそうですが、(誰か当日メールで教えてください。)
早めにお知らせしておきます。
最後に、
今日再放送で見た「その時歴史は動いた」
第345回
一人、そしてまた一人
〜マザー・テレサ 平和に捧げた生涯〜
を見て、心に残った言葉を
「その時歴史は動いた」番組ホームページから引用して
ご紹介させていただきます。
アッシジの「聖フランシスコの平和の祈り」について
マザーはノーベル平和賞受賞スピーチに先立ち、この祈りの言葉の全文を唱えている。
主よ あなたの平和をもたらす道具として 私をお使い下さい
憎しみのあるところには 愛を
争いのあるところには 許しを
分裂のあるところには 一致を
誤りのあるところには 真理を
疑いのあるところには 信仰を
絶望のあるところには 希望を
暗やみには 光を
悲しみのあるところには 喜びをもたらす者として下さい
慰められるよりも 慰めることを
理解されるよりも 理解することを
愛されるよりも 愛することを求める心をお与え下さい
忘れることによって 自分を見いだし
許すことによって許され
自分を捨てて 死に永遠の命をいただくのですから
番組の最後より、
救いを求める人に、手をさしのべ続けたマザーが
生前人々に語り続けた言葉です。
「私は、決して助けた人を数えたりしません。
ただ一人、ひとり、そして、またひとり・・・。」
マザーテレサのように、
救いを求める私たち脳脊髄液減少症患者に、
手をさしのべてくださる方がたが
現れ続けることをただただ、祈りたいと思います。