保育園で出前授業。

午前中、保育園で「お米と田んぼの生き物」の話をしました。
園で稲を育てたので、その収穫量は結構ありました。
後日、精米を頼まれそうです。

年長さん達は生き物にとっても興味を持っているので、
持参した「カブトエビ」にえらく感激してくれたので、
園に寄付しちゃいました。
２６名の園児たちはとてもおとなしく聞いてくれて、
質問もしてくれたので、１時間があっという間でした。
数年後に小学校で会えるかもしれません。

美味しいものは美味しい。

福島・会津から届いた「みしらず柿」
渋柿の渋を焼酎で抜いた滅茶苦茶美味しい柿なのです。


出前授業の打ち合わせで我が母校へ行きました。
明日は保育園でお米と田んぼの生き物について話します。

巨大胚芽米で低アミロース。

今月中には巨大胚芽米で低アミロース米の「金のいぶき」が入荷しそう。
胚芽が通常の約３倍もあるお米なのです。と米卸しから連絡がありました。
楽しみなのです。

そろそろポケットティシューが必要な季節なのでお客さんに
配るのです。

備蓄米は５年古米。

日本農業新聞に出ていました。
５年古米を自民が備蓄期間検証へ試食会をしたそうな。
食べた感想は新米と比べると味が違うのと色が変わっている。
なんで５年間備蓄した物を非常時に食べなくちゃいけないのか
不思議な感じ。
昔、米屋になりたての頃、三年古米なるものを酒米を精米する機械で
精米した古米を食べたときのことを思い出しました。
その時は、古米臭は若干消えてました。
しかし、米のうま味と云うか味が無くなってました。

終わってホッとしております。

雨のち晴れになったので、来場者も賑わっています。

子供らも「ガラガラポン」の前で盛り上がってます。

２日間無事に「東京都食育フェア」が終わって良かったです。

雨の中「東京都食育フェア」が始まる。

雨降る中「東京都食育フェア」が開催されました。

こんな天気じゃお客は来ないかもと思っていても、
大勢の人達が「カブトエビ」を見てくれて有りがたかったです。

あしたも頑張るのです。

明日・明後日開催です。

いよいよ明日・明後日と「東京都食育フェア」が開催されます。
小雨決行でも雨の状況では中止もあるそうです。
でも準備はちゃんとしなくてはいけないのです。
青森県産「青天の霹靂」は一つ売れました。

土・日は雨模様。

「東京都食育フェア」で販売する、カブトエビの自生する田んぼで獲れたお米の袋詰め、
大変なんだから。
それから「バクダンあられ」を作りました。

そうそう、それから青森県産「青天の霹靂」が入荷。
明日は山梨県産「コシヒカリ」をおにぎり使用米なので、
青天の霹靂は月曜日のおにぎりで使います。

料理教室

目黒米組合の料理教室がありました。
　
朝から出かけたので、１４日・１５日のイベントの準備が思うようにできませんでした。

イベントに向けて。

手頃な容器でじょうろを作り、
お米を小袋や細長い袋に入れるのに重宝です。
　

我が母校の小学校から出前授業の依頼がありました。
やっと声がかかって良かった。