「(お習字)八段に合格しますように~」と、七段位を
いただいた京都での允許式の帰り道、平安神宮と
東寺に願掛けをしました。
平安神宮は、日本習字の京都事務所がすぐそば
なので同じパワースポット域のような気がして。
それから東寺は、三筆のお一人空海(弘法大師) さま
が開いたのであやかろうと思いました。
どちらも勝手なイメージで願掛けをした場所です。
一浪はしたものの平成24年に10月に合格。
25年から合格のお礼参りをしています。
平安神宮は昨夏に済ませたので、残るは東寺。
行ってきました。
空海(弘法大師) さまの立像周りをぐるり。
お力添えは最強でした(笑)。ありがとうございました!
転勤生活が終わる頃には地域の日本習字の先生になりたいと
思っています。家を持ち、お教室を主宰することが目標で、
そのため今は伊都で学ぶことや、作品展に挑戦することを
続けています。「もちろん努力、継続。そして進む道が明るい
ものでありますように」~と、またお願いしちゃいました(笑)。
これにて、昨夏から続いたお礼参りは終了!
東寺といえば東寺餅♪
バスを待つ間にいただきました。求肥の中にこしあん。
求肥が少しひんやりして美味しーい。
市原さんでお箸を買いました。
焼きもの箸の風合いがちょっと違っていました。
以前のような濃い茶色一色ではなかったので、使用の木が
変わったのかなあと伺うと、同じものだと教えてくれました。
焼きもの箸はもう何年も使っています。追加をしました。
盛り付け箸も追加しました。
錦市場のそばに温泉がありました。
見下ろさないと六角形が分からない六角堂は上から!
“琥珀流し” が始まっていました。3月はカカオ。
一番上はクリームではなくて淡雪っぽかったです。
3月に食べるのははじめて♪ やっぱりファンです。
“京都しゃぼんや” さんの店頭。京都っぽい石鹸がディスプレイ
してありました。京都テイストの入浴剤を買いました。
宿と新幹線の手配だけはしておいた今回の京都旅。
晩の食事も行き当たりばったり!
幕末の志士たちの足音が聞こえてきそうな町並みに
あったお店に入りました。
昼間はうどん、夜は創作料理のお店だそうです。
新物のいりこ(だったかなあ? 半乾しで鬼おろしと最高)、赤い
こんにゃく、生麩、湯葉、九条ねぎ、サバ、えんどう豆のすり流し
のようなおだしでいただくうどん。どれも大満足!
お料理は全体的におだしが、本当にすご~~~く
美味しかったあ。九州とはまたちょっと違っていて大感激!
一緒に旅した次女(習字三姉妹、わたし長女) もほろ酔い
した京都の夜でした。