実家の最寄駅から2駅で大分駅。
JR九州のローカル電車で、新しくなった大分駅に
お出かけです。
運よく黄色い電車、通称 “幸せの黄色い電車” に乗れました。
ふるさと大分市は、豊後の戦国大名「大友宗麟」の土地柄。
1551年にはフランシスコ・ザビエルが訪れていることも
あってスペイン、ポルトガル “南蛮文化が花開いた街” と
習いました。
大分駅北口のシンボルも大友宗麟。
大分駅のリニューアル工事中はどこかに避難していたよう
ですが、この度無事に戻っていました。
以前とは向きが変わっています(笑)。
そばには巨大な世界地図!
「プランシウス世界図」(16世紀)です。
九州に当たる島に「Bungo」と記されています。
大切にしている書道具の文鎮。
高校の卒業記念に大分市教育委員会からいただきました。
またもや大友宗麟!
戦国の世ではパッとしない感がありますが
大分市の偉人なんです(笑)。