急に強くなった紫外線。
肌だけでなく目を守ることもしなくちゃ、ですよね!
先日、「食卓での紫外線対策は~」と聞かれたので、
夏至をてっぺん、左に春分、右に秋分を書いて説明しました。
暦は立夏。それと並ぶ(太陽の) 位置にあるのが立秋。
立秋はだいたい8月7日頃なので、まさに(紫外線は)
真夏に匹敵する量、ということ~。
人さま事ではない!と、帰りに直売所を一周。
(紫外線対策には) ビタミン類~。
じゃがいも。日焼け対策。
じゃがいもは熱に強いビタミンCなので加熱オッケー。
同時に次(の季節) 対策。梅雨。
梅雨は湿度。実際、湿度の高さを感じる日があるので。
わが家は体質的に要警戒!
梅雨さえ乗り切れば他の季節は問題ないからです。
梅雨に気を付ける五臓は「脾(ひ)」。
胃腸などの消化器を言います。
「脾」は乾いていて温かい状態を好むので、梅雨に
調子を崩してしまいがち、崩してしまう、のです。
じゃがいも。
紫外線対策に加えて「脾」に働きかけるので梅雨前の
体の調整に使えます。
いんげん豆。
今の時期おいしい豆類、いんげん豆も「脾」に働きかけます。
体から湿を出してくれる効能も持っているので、梅雨本番前に
体の中の要らない水分を排出して「脾」、消化器の働きを
アップできます。
きゅうり。余熱を取るには瓜系の野菜。
(余熱が溜まると夏バテする)。
トマト。立夏を過ぎると季節は夏の扱い。
夏は五臓の「心」が疲れがちに。
(夏野菜で余熱を除きながら) 「赤」い食材を摂る。
卵。夏バテに備えてたんぱく質も。
レジ待ちの間にサラダが完成しました(笑)。
メインはアジフライ。アジは胃の働きを高めます。
旬と、時期に(体に) 必要なものが一致していると思います。
三枚おろしが上手に出来たので(アジの) たたきに
ならずに済みました(笑)。
(中骨を揚げた) 骨せんべいも美味しかった!