きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

JRの駅メロディがお気に入りなんです。

2020-05-18 21:08:40 | 鉄道
駅での発車メロディって種類が豊富になったと思いませんか?

昔は・・・、といっても国鉄(国鉄時代を知ってるなんざ40代以上かもしれませんね)時代なんざベルのジリリリリ・・・・ってのが定番。

でも、これがかえって駆け込み乗車を助長するということでメロディを試行錯誤し始めたのがJRなんです。

JR上野駅 発車ベル・発車メロディー


たしかになぁ、プルルルルル・・・・ってされたら、元々焦ってる心理に拍車をかけかねません。

まぁ、マイペースな私にとってはどんなメロディでも焦ったり焦らなかったりしますが(笑)



ただ、この発車ベルってのは各駅や各路線で独特なもんを流すと気づくと面白いと思えるわけです。

JR-SHシリーズ集【高音質】


[MIDI] 山手線 発車メロディ / JR Yamanote Line Train Departure Melodies


たぶん、興味のない人だと何の変哲の無い機械音かもしれませんが、鉄道オタクでなくとも毎日聴いてると愛着の湧くもんです!!

もうね、ほぼ毎日、私の場合は東急や小田急も聴いてますが、JR東日本、それも山手線や中央線のメロディを聴いてると覚えるもの(笑)

で、元々というか現在は帰郷してるので田舎にいると、こういう駅メロディなんざ、JRの駅かそこそこの規模じゃねーと、下手したら車掌の笛で終わります(笑)

車掌の笛があればいいもんで、ワンマン化で笛すらありません(笑)

ただ、この車掌という存在や車掌の笛、そして駅員の存在って、じつは現代の合理的過ぎる世界では重要なアイテムなのではないか?と思うわけです。

田舎の利用客もろくにいない鉄道の駅に駅員や車掌が存在するって、それこそ『レアキャラ』なのでは??と。

どうなんでしょう、そんなレアキャラに普通に切符(もちろん堅券切符)と車掌が切る『乗車券切符』。

これだけで観光事業の一つの目玉になると思うんですけどね(笑)

これ、べつに非日常なことでもありません、一部の鉄道会社なら


そしてそれを利用できる鉄道会社だってあるわけですし、自治体だってあるわけです。

コロナがなくなったらまさに『おいでませ』でしょう。

そううなんですよ、べつにマニアだけではないんです、もはや昭和や平成初期の頃でさえ30年前の昔。

30年前なら立派な『歴史』なんです。

これを』町おこし』や『観光』にしない手はありませんよ。

あえて言います、もうね『国鉄』だけでなく『JR』の初期『平成初期』だって立派な歴史なんです。

ならばそれに倣ったことをやれば、たいしたカネとヒトもかけずに『観光』や『町おこし』ができます。

たぶん気づいてる人はいると思いますよ(笑)














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