無理をせずに横になるのが一番の健康法

どうしても糖尿病になると疲れやすかったりだるさってのはあります。

そんな時は無理に動いても悪化するだけ。

なるようになるしかないんですから。

抗っても深みにはまるだけです。

そういう時は素直に横になること。



お昼寝でもいいですし、ただ身体を伸ばしたりするだけでもいいんです。

とにかく疲れやだるさを緩和してあげることが重要なんですから。



怠けてる？

いいえ、これは回復の為に充電しているところなのです。

横になりたいってのは身体がそれを欲しているから。

身体が欲していることをすることが結果的に回復を早めることにもなります。

ケガや病気を経験してから、それが重要なことと気付いたのは大きな収穫です。

無理は継続できません。

そして必ずしっぺ返しがあります。

反動ってのは積もれば積もるほど大きいもんです。

なら、普段からガス抜きしておけば反動があっても小さくて済む。

だるかったり疲れて横になりたければ横になる。

ちょっと身体を伸ばしてストレッチしてみる。

こういうことが次につながることなんだなとここのところ理解してきました。

健康だと無理しがちですし、気付けませんからね。

『壱病息災』

なるほどな、言い得て妙な例えです。