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進化する魂

フリートーク
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自民党のために自民党は補選に負けた方がよい

2009-10-16 00:10:16 | 政治
小沢・鳩山民主党に勝てる自民党の再生はこれしかない(天木直人)
http://www.amakiblog.com/archives/2009/10/15/#001506

当Blogでも主張してきたように、短期的には自民党が今の延長線上で民主党に勝てる見込みはない。
(当Blogでは河野太郎と小泉進次郎を推している。)
民主党が来年の参院選までに大失点をする以外の方法は、自民党が解党的出直しをすることぐらいしか思いつかない。


 自民党の再生は国民の8割が望んでいる事だ。それができる政治家として今誰がいるというのか。
 親ばか小泉純一郎が、次男進次郎の下に有能な人材を結集させ、小沢・鳩山民主党に参院選で挑戦することしかないだろう。
 それを成功させる鍵は、小沢・鳩山民主党を上回る政策を鮮明に打ち出すことだ。
 昨日の公開質問状と同様に、このメッセージが小泉親子に届く事を期待して書いている。
 小沢・鳩山民主党を上回る政策とは何か。 
 それはズバリ本物の「小さな政府」と本物の「日米同盟」を掲げることだ。


この意見にも当Blogは同意する。


 その二つを正面から批判して、その対極の政策を掲げるのだ。
 それに賛同する優秀な人材を小泉進次郎のまわりに結集させるのだ。
 それこそが来る参院選挙で、民主党・社民党・国民新党連立政権を選ぶのか、新生自民党による保守政権の再生を選ぶのかの、国民による究極の選択になる。
 本物の「小さな政府」とは何か。本物の「日米同盟」とは何か。


自民党総裁選挙で河野太郎の議員票が伸びなかったのは、前回の衆院選だけでは、まだ自民党が負け切っていないからだ。
その後の自民党議員が地方で地方への利益誘導の話ばかりをして選挙に勝とうとしている姿を見て、絶望した。
彼らに国家ビジョンを語る力はない。
その意味で民主党とどんぐりの背比べレベルなので、引き分けでは民主党には勝てない。
自民党の人達は、まだ旧来型の選挙で勝てると思っちゃっている
彼らは小沢のどぶ板選挙の意味も理解できていないらしい。
一度、小沢先生になぜどぶ板選挙をするべきなのか、教えを請うた方がよいのではないか。

参院選の補選で2敗してもらって、自分達の考えが時代遅れだということをわかってもらわないといけない。
自民党の再生はそれからだ。


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