もうすでに名車の仲間入りを果たしたと言っても良いホンダ「VTR」の
ローダウンモデルが「VTR Type LD」です。
元々、足つき性は良い「VTR」ですが、さらに女性ライダーを意識して誕生したようです。
また小柄な男性にも受け入れられており、250ccネイキッドモデルの中では一番人気です。
1998年より名車「VT」シリーズの後継モデルとして登場した「VTR」ですが、
大きくは2世代に分かれており、初代モデルは2007年まで。
当時の排気ガス規制により一旦生産中止となるのですが、
2009年より2世代目として電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を装備した新型「VTR」が登場します。
その派生モデルとして2013年に「VTR-F」、2014年にこの「VTR Type LD」が追加されています。
この「VTR Type LD」は基本的に「「VTR」と同じスペックで、
エンジンは水冷式4ストV型2気筒DOHC4バルブで最高出力は30ps。
タイヤサイズは前110/70R17M/C 54H、後140/60R17M/C 63Hです。
「VTR Type LD」最大の特徴である車高は通常の「「VTR」よりリアが10mm下がっており、
さらにシート高も15mm下げて合計25mmのローダウンとなっています。
見た目ではほとんど分からないですが、乗り比べてみるとよく分かります。
171cmのボクだと両足がベッタリ付き、ちょこっと膝が曲がるほど。
通常の「VTR」だと、ややかかとが浮いてしまうのでその差は歴然です。
車体が軽くコンパクトなので、この車高はとてもありがたいですね。
「VTR Type LD」は何と言ってもマルチで使えるバイクということ。
ロングツーリングから、街乗りまで全てに対応してくれ楽しむことが可能です。
250ccなので維持費も安く、変な見栄を張らずに乗れることも良いですね。
新車価格は¥609,120(税込)とちょっとお高いですが、
この手が好きなセイフティーライダーには特別な1台ですね!(笑)
ローダウンモデルが「VTR Type LD」です。
元々、足つき性は良い「VTR」ですが、さらに女性ライダーを意識して誕生したようです。
また小柄な男性にも受け入れられており、250ccネイキッドモデルの中では一番人気です。
1998年より名車「VT」シリーズの後継モデルとして登場した「VTR」ですが、
大きくは2世代に分かれており、初代モデルは2007年まで。
当時の排気ガス規制により一旦生産中止となるのですが、
2009年より2世代目として電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を装備した新型「VTR」が登場します。
その派生モデルとして2013年に「VTR-F」、2014年にこの「VTR Type LD」が追加されています。
この「VTR Type LD」は基本的に「「VTR」と同じスペックで、
エンジンは水冷式4ストV型2気筒DOHC4バルブで最高出力は30ps。
タイヤサイズは前110/70R17M/C 54H、後140/60R17M/C 63Hです。
「VTR Type LD」最大の特徴である車高は通常の「「VTR」よりリアが10mm下がっており、
さらにシート高も15mm下げて合計25mmのローダウンとなっています。
見た目ではほとんど分からないですが、乗り比べてみるとよく分かります。
171cmのボクだと両足がベッタリ付き、ちょこっと膝が曲がるほど。
通常の「VTR」だと、ややかかとが浮いてしまうのでその差は歴然です。
車体が軽くコンパクトなので、この車高はとてもありがたいですね。
「VTR Type LD」は何と言ってもマルチで使えるバイクということ。
ロングツーリングから、街乗りまで全てに対応してくれ楽しむことが可能です。
250ccなので維持費も安く、変な見栄を張らずに乗れることも良いですね。
新車価格は¥609,120(税込)とちょっとお高いですが、
この手が好きなセイフティーライダーには特別な1台ですね!(笑)