2007年から販売開始されたトライアンフのSSモデル「デイトナ675」のネイキッド版が、
この「ストリート・トリプル」ですが、
2013年にフルモデルジェンジが行われ、現在は「ストリート・トリプル85」という
ネームで売られています。
「85」は最高出力85psのことで、日本ユーザーを強く意識してることが分かります。
姉妹モデルに「スピードトリプル」ってのがありますが、
こちらは1,000ccモデルで、独自のネイキッドモデルとなります。
で、この「ストリートトリプル85」のエンジンですが、
「デイトナ675」と同様の水冷式4スト3気筒DOHC4バルブで排気量は675cc。
フレームはアルミ製ツインスパーフレームでフロントは倒立フォークとなっています。
車体重量も軽く、初代に比べかなりマイルドな操作性となってて、
扱いやすく、とても乗りやすいバイクです。
新車価格も約90万円と比較的やすく、
ヘビー級の大型バイクを好まない人に人気のようです。
感覚的にはかつての国産400ccレーサーレプリカとほぼ同等の性能レベルで、
強烈パワーを持つ大型バイクとは違いますが、
個人的には、このような扱いやすく乗り手を選ばない性能が返って良い感じに思えます。
家に大切に保管され、
ほとんど乗られることのない可哀想な重量級大型バイクのことを考えると、
これぐらいのバイクが敷居も低く、乗り回すに十分じゃないかと思います。
どうしても、日本人は重量級の大型バイクに目を向ける傾向にある気がしますが、
そんな見栄でバイクに乗ってる人は、まだまだバイク意識が一周していない気がします。
他人の目を気にせず自分にとって一番付き合いやすいバイクを選んで欲しいのですが、
走り優先のライダーさんには、この扱いやすい「ストリートトリプル85」なんか、
かなり良いと思うのですが、どうでしょうね!(笑)
この「ストリート・トリプル」ですが、
2013年にフルモデルジェンジが行われ、現在は「ストリート・トリプル85」という
ネームで売られています。
「85」は最高出力85psのことで、日本ユーザーを強く意識してることが分かります。
姉妹モデルに「スピードトリプル」ってのがありますが、
こちらは1,000ccモデルで、独自のネイキッドモデルとなります。
で、この「ストリートトリプル85」のエンジンですが、
「デイトナ675」と同様の水冷式4スト3気筒DOHC4バルブで排気量は675cc。
フレームはアルミ製ツインスパーフレームでフロントは倒立フォークとなっています。
車体重量も軽く、初代に比べかなりマイルドな操作性となってて、
扱いやすく、とても乗りやすいバイクです。
新車価格も約90万円と比較的やすく、
ヘビー級の大型バイクを好まない人に人気のようです。
感覚的にはかつての国産400ccレーサーレプリカとほぼ同等の性能レベルで、
強烈パワーを持つ大型バイクとは違いますが、
個人的には、このような扱いやすく乗り手を選ばない性能が返って良い感じに思えます。
家に大切に保管され、
ほとんど乗られることのない可哀想な重量級大型バイクのことを考えると、
これぐらいのバイクが敷居も低く、乗り回すに十分じゃないかと思います。
どうしても、日本人は重量級の大型バイクに目を向ける傾向にある気がしますが、
そんな見栄でバイクに乗ってる人は、まだまだバイク意識が一周していない気がします。
他人の目を気にせず自分にとって一番付き合いやすいバイクを選んで欲しいのですが、
走り優先のライダーさんには、この扱いやすい「ストリートトリプル85」なんか、
かなり良いと思うのですが、どうでしょうね!(笑)