ホンダ「CB400スーパーフォア」とは違う2気筒エンジンを搭載した、
スーパースポーツ・ネイキッドがこの「CB400F」です。
登場は2013年から。
いわゆるコストパフォーマンスバイクで、
スタイリッシュながら、あちこち価格を抑える努力が見られるバイクです。
基本設計は兄弟車でフルカウル仕様の「CBR400R」と同じで、
エンジンは水冷式4スト直列2気筒DOHC4バルブで最高出力は46ps。
キャブは電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)が採用されてて、
タイヤサイズは前120/70ZR17、後160/60ZR17です。
旧世代のフロント周りにシングルの2ポットキャリパー、
リアサスム&アームも昔のようなガルアームではなく、
ごく普通のものが使われています。
ABS付きもありスタイリッシュにまとめられてはいますが、
性能に関して「CB400スーパーフォア」に遠く及ばないあたり、残念です。
この手のジャンルは大型に人気が集中してるため、
中型バイクは高額化すると売れないので、仕方なくこうなってしまってます。
90年代の4気筒400ccレプリカを現在の装備、スタイルに進化させるとなると、
軽く100万円を超えていまうんですよね。
それならもう少し予算を上げて大型バイクを選ぶことは自然の流れです。
この「CB400F」はとても軽く出来ているので、
街乗りに適しています。
パワーもそれなりなので、もちろんツーリングにも十分。
大型免許を持っていない人には良い1台だと思います。
しかし、現状は全然売れていなく不人気車となっています。
難しい選択ですが、ボク個人の意見としては、
どうせ売れないなら、コストパフォーマンスにとらわれず、
超高性能な4気筒400ccスーパースポーツにして欲しいですね。(笑)
スーパースポーツ・ネイキッドがこの「CB400F」です。
登場は2013年から。
いわゆるコストパフォーマンスバイクで、
スタイリッシュながら、あちこち価格を抑える努力が見られるバイクです。
基本設計は兄弟車でフルカウル仕様の「CBR400R」と同じで、
エンジンは水冷式4スト直列2気筒DOHC4バルブで最高出力は46ps。
キャブは電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)が採用されてて、
タイヤサイズは前120/70ZR17、後160/60ZR17です。
旧世代のフロント周りにシングルの2ポットキャリパー、
リアサスム&アームも昔のようなガルアームではなく、
ごく普通のものが使われています。
ABS付きもありスタイリッシュにまとめられてはいますが、
性能に関して「CB400スーパーフォア」に遠く及ばないあたり、残念です。
この手のジャンルは大型に人気が集中してるため、
中型バイクは高額化すると売れないので、仕方なくこうなってしまってます。
90年代の4気筒400ccレプリカを現在の装備、スタイルに進化させるとなると、
軽く100万円を超えていまうんですよね。
それならもう少し予算を上げて大型バイクを選ぶことは自然の流れです。
この「CB400F」はとても軽く出来ているので、
街乗りに適しています。
パワーもそれなりなので、もちろんツーリングにも十分。
大型免許を持っていない人には良い1台だと思います。
しかし、現状は全然売れていなく不人気車となっています。
難しい選択ですが、ボク個人の意見としては、
どうせ売れないなら、コストパフォーマンスにとらわれず、
超高性能な4気筒400ccスーパースポーツにして欲しいですね。(笑)