阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

亀戸7丁目の蕎麦屋「愛知」は若夫婦が継いでちょうど一年がたった。

2023年03月12日 | 食べる飲む

少し前 図書館に行った足で蕎麦の店「愛知」に向かった。この日二人で借りた本。

相方は エビ天おろしそば

私はそば前に ワカサギとマイタケの天ぷらとぬる燗一合

 若い跡継ぎに代わって力強くそばが打てるせいか 以前より蕎麦に腰の強さが増し

キリっと締まっておいしくなったねと 二人とも言葉に出た。

 私はモリ一枚で〆るのがいつも通りだ。

この日初めて蕎麦の店にしては不思議な店名「愛知」は苗字からつけたの?と若奥さんに聞いてみた。

「いえ、親が愛知県からきて店を始めたんです」という回答だった。

前の女将と以前交わした会話では、50年以上まえ今の広大な亀戸中央公園が日立製作所の工場だった当時 

通勤路に面したこの店は日立の工員さんで大賑わいだったそうだ。

   店を出ると前のお宅にミニチュア鉢があった。

歩行数 6635歩       歩行距離 4.0㎞

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2022年3月4日のブログから一部引用

表がネットで覆われていた店の改修工事は終わっていた。ひょっとすると工事は 若夫婦と赤ちゃんが同居する室内のリニューアル工事だったのかもしれない。

穴子天の穴子の大きさにおどろきながら これまでの老年ご夫婦に 若夫婦と赤ちゃんが加わった店の新陣容を見て嬉しかった。

あのお二人が歳をとったら せっかく去年の一月に 見つけたこの美味しい蕎麦屋んclick も終わりかなぁと話していたが

前回から息子らしき人が加わり、この日は若奥さんが胸の前の抱っこ紐の赤ちゃんと共に店に出ていた。

これで こちらが歩いて店に行けなくなる歳月まで おいしい東京蕎麦を楽しめるねと二人で安堵した。

 

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3.11から12年 問われる「原発回帰」/曖昧な責任の所在 誰が命を懸けるのか【3月10日(金)#報道1930 】

2023年03月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事

3.11から12年 問われる「原発回帰」/曖昧な責任の所在 誰が命を懸けるのか【3月10日(金)#報道1930 】|TBS NEWS DIG

この番組を見ると、もしまた地震か津波で 日本の各地にある原子力発電所のどこかで炉心融解冷却材喪失などの過酷事故が起こったとき 

今の日本には何の備えもないことがわかる。      このまま今の状態にしておくと・・・・・・・・・自滅するしかない。

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03月11日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年03月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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