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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

フィレンツェのお菓子屋   フィレンツェ・その2   

2006年08月29日 | イタリア/カナダ旅行
きれいなデイスプレーの果物屋があると思って近寄ったら、
それはお菓子屋でした。
京都の和菓子と同じ発想かと思いました。古都の雅びの遊び心は
洋を問わず同じなのかも知れません。



こちらはどちらもフィレンツェでは有名なスポットです。
この日の日本人現地ガイドさんは、朝出会ったとき葛飾柴又の車寅次郎の
双子の妹さんかと思いました。それくらい寅さんにそっくりな方に丁寧に
案内してもらいました。世の中には似た人がいるもんだと感嘆しました。

ポンテ・ヴェッキオはアルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋。橋の両側には店が並び、ショッピングストリートのようになっている。橋の上の通路はメディチ家の人たちが屋敷から美術館へ行くためのプライベートな施設だったんだそうです。

サン・ジョバンニ広場&大聖堂の前の路線バス。
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守宮(やもり)とカマキリ

2006年08月28日 | 花・草・木・生き物
長年住み着いている守宮が型ガラスの向うで獲物を待っていました。
時々2cmくらいのヤモリもみかけますので代々家系がつながっているみたいです。

こちらは昨年の秋に撮影したカマキリですが、このローブデコルテの色彩は
ミラノのトップの業者でも出せないのではないでしょうか。
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那覇の市場はアキナイ空間        

2006年08月28日 | 沖縄・屋久島・種子島

往復の飛行機とホテルとレンタカーが含まれ、後はフリープランのセットで2005年4月に沖縄へ行きました。
「ちゅら(美)うみ水族館」を見るのがメインで行きましたが、那覇市内もぶらぶら歩きました。マーケットととして地元の人にもまだ充分機能している
牧志公設市場は沖縄特有の食品も多く、次回も覗いて見たい場所です。







コメントには初出当時投稿されたものがあります。

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春陽軒の「ぶたまん」と沖縄物産       

2006年08月24日 | 食べる飲む

Yさんから声をかけてもらって、また「春陽軒のぶたまん」を買ってきてもらいました。受け渡しは午後7時にショットバー「CMoon」とのことで、これまた前回と同じでした。

この日は三ノ宮のセンタービル地下にある沖縄物産の店で泡盛や塩せんべい、島らっきょう、スパイシーラー油なども買っていたので、珍しく両手に荷を下げて帰りました。帰って早速ブタマンを温めて食べましたがやっぱり唸るほどおいしい。

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ローマぶらぶら  ローマ・その4

2006年08月21日 | イタリア/カナダ旅行
注意を受けた通り、肩から斜めにかけたバッグをお腹の上あたりに置き、冴えない格好であちこち歩きました。

イタリアは道路と道路は一方向に廻る広場でつながっています。バカンスに入っているせいか交通量はそう多くありませんでした。それでも真ん中の噴水の歩道からこっちに渡るのはヒヤヒヤものでした。

昼はツアー全員17人でピザ食べ放題。ワインは有料ですが、水も有料というのが最後までむかつく。充分食べたと思ったらまた一枚、これも皆さんのお腹に納まりました。


中では信徒の礼拝中とのことで、聖堂の中に入るまでしばらく待ちました。
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ローマ市内で  ローマ・その3

2006年08月20日 | イタリア/カナダ旅行
果物屋というか八百屋というか道路で屋台をよくみかけました。移動中だったので写真をとるだけで木苺やトマトなどはホテルの近くのスーパーで買いました。パンやチーズ、ハム、粒マスタードと日本と同じサラダ用にカットした野菜パックを買って、部屋でゆっくり食べたこともあります。

トレビの泉というのは知っていましたが、ここだけでなく映画「ローマの休日」がハリウッドとローマ市観光局のジョイント作品であることを実感する場所が多かった。




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琉球泡盛 「カリー春雨」と豆腐窯

2006年08月17日 | ある日の肴/夕食
なんとも言えないいい香りがする「カリー春雨」を頂きました。
それに沖縄で作られたばかりの「豆腐窯」も併せて。この泡盛の名前は最近はじめて知りました。沖縄では知る人ぞ知る名酒のようです。神戸空港から沖縄便が飛ぶので“小桜”で「春雨」を呑む計画をしていたら、事前に味見をと早速一本頂いてしまいました。
「小桜」をクリックすると店の模様がわかります。このURLは中に写っている男前の主人の従兄さんであるHalimaoさんから教えてもらいました。
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ギンヤンマとトカゲ        

2006年08月16日 | 花・草・木・生き物


2年前の8月に家に来たギンヤンマと、当時住み着いていたトカゲです。トカゲのファミリーは長年いましたが、最近このあたりでイタチを見た人が多く、
イタチに駆除されたのか、このところ見かけません。イタチと言えば、家の犬とイタチがばったり遭遇して両方共にフリーズしたのが先日目撃されました。

一瞬フリーズしたそうですが、イタチより先にアクションを起こして飛び掛ったのはこの犬です。

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明石大橋を走る高速バスから

2006年08月15日 | 関西あちこち
午前10時にJR新居浜駅前で乗った高速バスは、途中吉野川と室津の2箇所の
PAで休憩し13時45分にJR三ノ宮駅前に到着しました。
片道4400円の料金は岡山経由新幹線利用のほぼ半額、所要時間はほぼ2倍です。

画像は明石大橋を走行中の車窓からで、左に明石、右に垂水の市街地が見えました。
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大聖堂も斜めとか ピサ・その2

2006年08月13日 | イタリア/カナダ旅行
ピサへ行く前は、ピサの斜塔そのものしか知りませんでした。しかし本来は
大聖堂に付随した塔であって、その塔の方が建築途中から傾いて有名に
なったそうなのです。元々港の近くの立地で(今は海は遠くに後退)地盤が悪く
大聖堂も不等沈下しているのだそうです。

大聖堂の内部はさすがの威容でした。
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ピサの斜塔を裏から見ると。 ピサ・ その1

2006年08月11日 | イタリア/カナダ旅行
ベテランの添乗員に薦められてピサの斜塔の裏に回りました。
当然、写真で見慣れたのと違う方角に傾いていましたが、
「ヘーッそうなんだ」と面白く眺めました。
暑い日だったので、斜塔の日陰に沢山の人がいました。

☆こちらは見慣れた方向へ倒れた正面からの画像です。

それにしても浅草の仲見世か縁日みたいに沢山の店が出ていて、売り子はアフリカ人が多い。
偽ブランドの時計やカバンを手に一杯持って売り歩いているのもアフリカ人が多いけど、
考えたら地中海の向うはアフリカ大陸だからなんの不思議もないのかも。
しかし売り子の中には中国人の女もいてこれにはびっくり。ここのテキヤの
親方にショバ代を払えば誰でも参入できるのかもしれません。
 ☆沢山の観光客がみなこのかっこうをして写真を撮っていました。
我々もお互いに撮りッこしました。ただ当方、共に美男美女なんで
顔をさらした画像はあえて遠慮します。
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祭りの翌日に行きました。シエナ・その1

2006年08月02日 | イタリア/カナダ旅行

シエナは世界で初めて銀行が出来た歴史のある商業都市です。シエナに行った日は伝統のお祭り「パリオ」の翌日で、街のあちこちにその余韻が漂っていました。

嬉しいことには「パリオ」に優勝した区のパレードにも出くわしました。
「パリオ」はシエナに17ある区がそれぞれ騎手を雇い、この広場「カンポ」で競馬をします。馬場はレンガの歩道の上に20センチ以上の粘土の様な土を敷いて作ります。

楕円形の広場のぐるりに作られた馬場はコーナーが急角度でここをどう曲がるかが騎手のワザのようですが、今年もまた落馬者が出たようです。
カンポに行ったときはもう馬場の土を取取り除く工事がだいぶ進んでいましたが、馬場の土の上には一部、まだヒズメのあとが沢山残っていました。



普通の区民が優勝した区の中世からの伝統衣装でフラッグをかざして次々通ります。
この人は区長さん?

この連中も、普通の商店街のおっちゃん達でしょうが、なかなかかっこいい。

子供たちも大騒ぎしながら誇り高く歩いてきました。
彼らは今年一年鼻高々で暮らせるのかな?

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