阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

雨 三善英史

2023年03月04日 | 辛好のJukebox

雨 三善英史

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鴨やオオバンが泳ぐ    河津桜になんとか間に合った。   総武線鉄橋から平井橋方面の旧中川にて

2023年03月04日 | 東京あちこち

2023-03-01総武線鉄橋から平井橋方面の旧中川

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兵庫県・明石の「魚ん棚」の「ハセ蒲鉾」で買い物して明石焼も楽しみました。      9年前の今日2014年3月4日の本ブログに掲載

2023年03月04日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

魚ン棚は休日とあってか賑わっていました。ブランド神話はその実態とは違っていても、人は物語を好むものです。
出汁に浸けて食べる明石の玉子焼き(たこ焼き)の木村商店は、遠目にも長い長い列が出来ていました。やむなく商店街の中の
無愛想なおばさまの店で食しました。





アルバムは△アイコンクリックでスタートします。画像は17枚あります。

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笹井宏之さんの「えーえんとくちから 笹井宏之作品集」

2023年03月04日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2010年12月30日(木)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

笹井宏之さんの「えーえんとくちから 笹井宏之作品集」が発売されて書店に出ています。


 同時代にこのような歌がある・・。ありがたい。

それは明日旅立ってゆく人のゆめ こうのとりには熱いポトフを  

しっとりとつめたいまくらにんげんにうまれたことがあったのだろう

息抜きをしているひとに栓をする すべてがぬけてしまわないよう

「すばらしい天気なものでスウェーデンあたりのひとになってます。父」

「いま辞書とふかい関係にあるからしばらくそっとしておいて。母」

さとうきび畑の唄をうたいきり夏大根ざくりと刻む母

いちばんに消えてなくなりそうだった星のひかりに頬を切られる

愛のようなものを両手で受けとめる ハイビスカスの咲き誇るなか

南極のとけなくなった雪たちへ捧ぐトロイメライの連弾

「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい

桃色の花弁一枚拾い来て母の少女はふふと笑えり

葉桜を愛でゆく母がほんのりと少女を生きるひとときがある 

だんだんと青みがかってゆくひとの記憶を ゆっ と片手でつかむ

余白からあなたの声をこぼしてはうすく小さくなりゆく詩集

新聞を投函される音だけがうつつのようである午前五時

どうしようもないぼくたちは灰色の花瓶に花を挿しにいかなきゃ  

あこがれがあまりに遠くある夜は風の浅瀬につばさをたたむ 


詳細はこちら


 
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03月03日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年03月04日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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