住んでいる集合住宅の部屋の玄関を出てJR総武線の駅のホームに立つまで600mほど歩く。その間に毎年同じ時期に同じ花がいろんな家の前に咲く。
第一種住宅専用地域ではなく 準工業地域のこの辺りは軒を接してぎっしり庭のない家々が立ち並ぶ。
それぞれの家の前には多様性に富んだプランターが置かれ そこに季節季節の花々が咲く。
道筋にあるこの銭湯は毎日昼の三時には開いて いつも近隣の老若男女が通っている。一年ほど前にリニューアルしてから表もきれいになった。
住んでいる集合住宅の部屋の玄関を出てJR総武線の駅のホームに立つまで600mほど歩く。その間に毎年同じ時期に同じ花がいろんな家の前に咲く。
第一種住宅専用地域ではなく 準工業地域のこの辺りは軒を接してぎっしり庭のない家々が立ち並ぶ。
それぞれの家の前には多様性に富んだプランターが置かれ そこに季節季節の花々が咲く。
道筋にあるこの銭湯は毎日昼の三時には開いて いつも近隣の老若男女が通っている。一年ほど前にリニューアルしてから表もきれいになった。
神戸から東京都の最東部の区の 都会ではない在郷の地に引っ越して八年経つが 毎年同じ時期に同じ花がいろんな家の前に咲く。
この花たちは ああまた一年が巡ったと思わシグナルのような存在だ。
第一種住宅専用地域ではなく 準工業地域のこの辺りは軒を接してぎっしり庭のない家々が立ち並ぶ。
それぞれの家の前には多様性に富んだプランターが置かれ そこに季節季節の花々が咲く。
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初冬の旧中川に多く種類の水鳥がゆったりと過ごす241221
ユリカモメ、鴨3種類、オオバン、カイツブリ、シラサギ、コサギ、川鵜 などなど
東京駅のホームから30数分のところに水鳥がゆったりと安心して過ごす場所がある。
東京都の最東部にある区とはいえ 東京23区がそれぞれ持つ多様性の一つ鴨しれない。
当地が首都東京の在(在郷)である証明でもあるが・・。
スカイツリーの手前に見える鉄橋上を走行する電車は総武線。
歩行数 5755歩 歩行距離 3.5km
ツルが伸びて葉が茂りカーテンを作っていたムラサキ山芋の根元の部分を植えた植木鉢の土が盛り上がってきたので
植木鉢の土を掘ってみたら 立派なムラサキ山芋が成長していて収穫した。
薯類の生命力の強さにはいつも驚くが タロイモやムラサキ山芋をカヌーに載せてポリネシア人は太平洋の島々に進出して広がったのだ。
この晩 早速おいしく頂いた。採れたてでなんともうまかった。
大分県 国東半島の平川農園のオーナー夫妻のお陰で東京は荒川の畔の地でも 楽しみが多いです。
Click⇒ 本家本元の「ムラサキ山芋」栽培の葉の茂りが凄い。 国東半島の「平川農園」さんから届いた写真。 昨年の今日のエントリーの再掲載 - 阿智胡地亭のShot日乗
2408 葉っぱのカーテン ムラサキ山芋の葉が風に揺れる
昨年 大分県の平川農園さんから送って頂いた収穫物の中に生姜があった。
⇒クリック 大分県 国東半島の「平川農園」さんからムラサキ山芋やカボスなどが宅急便で届いた。 - 阿智胡地亭のShot日乗
生姜の食べ残していた分が乾燥したので 鉢植えしたらよく葉が茂り長く観葉植物としても楽しませてもらった。
しかし葉が黄色くなってきたので 鉢の土の中からひきあげてみたら・・・
早速よく洗ってせん切りにして この日の夕食のメニューの「豚の生姜焼き」に参加してもらった。
掘り出したばかりの生姜は新鮮で やはり豚肉との相性は抜群だった。
右はユーカリ その奥はオリーブ 足元はテーブル椰子
生姜は水を撒くたびに葉が香りを放つ
ミニトマト
テーブル椰子
おたふく南天とシマトネリコ
左にムラサキ山芋の葉のカーテン 奥はステレオスペルマム 手前にシマトネリコ
月下美人
ムラサキ山芋の葉っぱの壁面シェード
葉から沢山の水分が蒸発する。毎日の水遣り係はかなりの重労働だ。アリガトウ。
三つあった花芽のうち二つが昨晩開いた。午後7時過ぎ。
昭和62年ー1987年に茨城県北相馬郡藤代町(現 取手市藤代町)から神戸市に引っ越した時、同居することになった母から譲り受けた月下美人の鉢。
恐らく今や55年間ほど存在するこの鉢は2018年2月に神戸から東京東部の街に引っ越した時に持ってきた。
その月下美人の鉢から伸長した枝を相方が何本かを3年ほど前に切って、新しい鉢に挿し木したのも大きくなって最近は二つの鉢に花が咲く。
午後4時ごろの様子
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月下美人 Wikipediaから
ゲッカビジン(月下美人、学名: Epiphyllum oxypetalum、英名: Dutchmans pipe cactus, A Queen of the Night)は、メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とする、
サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。日本で多く流通しているクジャクサボテン属(Epiphyllum属)には交配種が多いが、
これは原産地からそのまま導入された原種である。絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(通称: ワシントン条約)の附属書IIの適用対象である[2]。
葉状茎の丈が1mから2mにまで達するとつぼみの形成が見られる。花は、夜に咲き始め翌朝までの一晩でしぼみ、めしべに他家受粉が起きなければ散ってしまう。
花冠は20-25cm程度であり、白い。香りが強いこと、夜間開花すること、小型哺乳類の訪花に耐える強度を持つこと、花粉と花蜜が虫媒花よりも多いこと、
それらは生態学的に送粉シンドロームのコウモリ媒花の特徴に一致する。これは原産地の新大陸の熱帯地域において花蜜食・花粉食を示す
一部のヘラコウモリ科の小型コウモリ類媒介受粉への適応と考えられている。
ゲッカビジンは日本での栽培下では6~11月に咲き、この季節に株の体力が十分に回復すれば2~3ヵ月後にもう一度咲くことができる。
つぼみは初期は垂れ下がっているが開花直前になると自然に上を向いて膨らみ、夕方に芳香を漂わせはじめる。
これもコウモリがホバリングをしながらやや下を向き、舌を伸ばして花蜜と花粉を摂食する行動との共進化と考えられている。
開花中の花、開花後のしぼんだ花ともに食用にでき、咲いている花は焼酎につけると保存できる。台湾ではスープの具として使われる。
茎のほとんどは昆布状の扁平な葉状茎になっており、またしばしば株元から細長い鞭状の茎を伸ばす。
葉状茎の縁は波打っており、その凹部のくぼんだ点に産毛状に退化した刺(これが真の葉)を持つ刺座(サボテン科特有の点状にまで短縮した短枝)が位置する。
成長点はここと茎頂にあり、これらの箇所から新しい茎(長枝)やつぼみが生じる。