阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

神田神保町のタイの大衆食堂と 昔ながらの喫茶店  両方ともにおいしかった。

2023年03月09日 | 食べる飲む

某日 夜は居酒屋になるタイの食堂がランチの時間は女性に人気ということで神保町の「バンコック コスモ食堂へ出かけた。タイ人がやっている店だった。

私は「トムヤム米麺」をオーダーした。パクチーの香りと味がよく効いていて旨かった。

相方は「ミニオールセット」をオーダー。 小鉢が沢山いろいろでライスはジャスミンライス。

店内は雑然としていてまさにそこらのどこにでもある食堂の雰囲気だ。

料理の種類の多さには驚く。そして年齢幅の広い女性の一人客の多さにも驚いた。

真正なタイの味に満足して 次に訪ねたコーヒーの店は 次々とテークアウトの近隣のサラーリマンやOLが来店していた。

やはり目の前で淹れてもらったコーヒーは何ともうまい。

店を出てJR水道橋駅に向かう途中でみかけたビルの前の植栽は家のベランダの鉢と全く同じ

シマトネリコとオリーブ、ユーカリの木が三点セットで並んでいて思わず撮影した。

歩行数  5373歩   歩行距離 3.3km

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秋葉広島市長が記者クラブ相手の退任会見を拒否 その理由は?

2023年03月09日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

2011年01月07日(金)「阿智胡地亭の非日乗」掲載
 

YouTubeに退任予定のあいさつを動画で掲載した秋葉広島市長は、大手メディアからの単独インタビューの申し出に対して、

ライブでの質疑応答なら受けるという回答をしている。

彼はこれまでの市長任務遂行の中で、大手新聞・テレビなどメディアの取材を受けた結果、

彼らによる切り貼りかつバイアス・偏向編集報道をいやというほど体験したのだろうと思った。

「原爆を落とした国の核の傘」に守られている日本国の中でも、まさにその原子爆弾を落とされた地、

広島市の市長である彼は機会があれば、核兵器廃絶の訴えをしてきた。それが彼の長年の記者会見での通底テーマだった。

しかしその彼の本意をさりげなく外して記事を書いてきた大手マスコミには、つくづく絶望した体験をしたのだろうと想像する。

アメリカが気にしていることはできるだけ触れない、機嫌をそこねないというのが、

原子爆弾に関する大手メディアの敗戦後66年間決して変わらない報道姿勢だから、今回彼は新しい手段を使った。

秋葉さんがこのような方法を取ったことを朝日新聞も産経新聞も慌てた風を見せていないが、

「一方的に思いを語り、会見場での批判質問を受け付けない態度は問題になりそうだ」と言うような記事に、思わず本心が出ている。

納得できる知見・見識も持たないのに、過去の先輩の働き・功績の上にタダ乗りし、上から目線でくにたみを教え諭してきたつもりのメディアは

今年は「中抜き」の恐怖を実感する年になりそうだ。

ただ彼らも心配することは全くない。いいものを安く届けて生活に貢献してくれると信頼を受けている「ジャパネットたかた」のように、

くにたみにお役にたつ仕事さえしてくれれば、生き残りますよ!!

   関連コメント    全文はこちら

 
広島市長退任の語りーYouTube

 
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03月08日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年03月09日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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