船橋からさきほど雪の便りが届きました。
「船橋は、いま雪が降っています、閏年の雪、先程、IPADで、写真撮りました。小川の両岸は、春の緑が見えます。春間近です。」
船橋社中の社主さんのオフィスから見たシーンです。今年も春の小川の画像が待ち遠しいです。
明石市魚住の茨木酒造で新酒試飲会
会を主催されている東興海運㈱の幹事役、浜崎さんご夫妻、松田さん、松井さんお世話になりました。
十分楽しませて頂きました。ありがとうございました。
スタートアイコンをクリックするか矢印をクリックするとスタートします。
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Лед на озере Байкал. 7 см. Ice of Lake Baikal. 7 cm.
この催しを企画し、毎年継続するする方々がいてもう何年もこの新酒試飲会は続いているそうです。
参加者に若い男女も結構多いのに驚きました。日本酒のファンが次の世代につながっているのは嬉しいことです。
幹事の奥さんが持参された明石のタコの柔らか煮も逸品でしたが、造り酒屋お手の物の粕汁も具沢山で濃く、つい
お代わりをしました。
利き酒の賞品で頂いた甘酒と帰りに頂いた原酒。
製造現場で社長の熱のこもった説明を受けました。最新設備を使って息子さんが一人で酒を造っているそうです。
桶の中の製造中の酒はぶつぶつと泡を立て、まさに酵母が生きていて発酵中です。強い芳香が鼻腔をくすぐりました。
午前中の11時から冷や燗で新酒をたっぷり飲んだせいか、帰りのJR明石駅のホームのベンチではうとうとし、
乗った電車も下車駅をあやうく乗り過ごすところでした。
茨木酒造Vol.4「お客様に愛される茨木酒造の魅力」(明石市) jiotv
参加者に若い男女も結構多いのに驚きました。日本酒のファンが次の世代につながっているのは嬉しいことです。
幹事の奥さんが持参された明石のタコの柔らか煮も逸品でしたが、造り酒屋お手の物の粕汁も具沢山で濃く、つい
お代わりをしました。
利き酒の賞品で頂いた甘酒と帰りに頂いた原酒。
製造現場で社長の熱のこもった説明を受けました。最新設備を使って息子さんが一人で酒を造っているそうです。
桶の中の製造中の酒はぶつぶつと泡を立て、まさに酵母が生きていて発酵中です。強い芳香が鼻腔をくすぐりました。
午前中の11時から冷や燗で新酒をたっぷり飲んだせいか、帰りのJR明石駅のホームのベンチではうとうとし、
乗った電車も下車駅をあやうく乗り過ごすところでした。
茨木酒造Vol.4「お客様に愛される茨木酒造の魅力」(明石市) jiotv
つい先日、U先輩のお世話で山陽電車江井ヶ島にある太陽酒造を訪ねることが出来て、おいしい新酒を頂きました。
今回は友人のYさんから声をかけてもらい、山電江井ヶ島駅から二つ先の魚住駅近くにある“茨木酒造”へ行きました。
山陽電車には、高砂にある三菱製紙高砂工場に商談で通っていたときによく乗りましたが、明石から特急に乗るので
途中駅に魚住や江井ヶ島という駅があることを知りませんでした。早く駅に着いたので路線図を見上げると「妻鹿(めが)」駅
があることに気が付きました。孫の一人には3代前まで当地に住んでいた「妻鹿家」の血が流れているので、
あらためて妻鹿城址を別の機会に訪ねようと思いました。
つい最近まで、明石のこのエリアに醸造会社があることすら知らなかったのに、2か月連続で明石市の二つの別の造り酒屋で新酒を楽しむことが出来るとは、不思議なことです。今回聞いたところでは灘五郷の宮水に対し、当地は寺水という酒づくりに適した水が豊富で「西灘」という明治以前からの日本酒の生産地だったそうです。確かに精米度を上げて造られた新酒は感激する旨さでした。
試飲会の催しとして利き酒投票がありました。普通酒、吟醸酒、本醸酒、純米酒の酒瓶にそれぞれイ・ロ・ハ・ニと書いた紙が貼ってあり、試飲用の猪口に少量入れて口に含みます。自分なりの判定結果を、投票用紙の升目ににどれがイでどれがロなどと書いて提出しました。結果として47人中3人が正解になり、Yさんと阿智胡地亭は3人の中に入りました。Yさんは別として、自分が当たったのはビギナーズラックとしか思えませんが、この会社の有名な甘酒を賞品に頂き大喜びしました。
茨木酒造 Vol,1 ジーオインターネット放送局
今回は友人のYさんから声をかけてもらい、山電江井ヶ島駅から二つ先の魚住駅近くにある“茨木酒造”へ行きました。
山陽電車には、高砂にある三菱製紙高砂工場に商談で通っていたときによく乗りましたが、明石から特急に乗るので
途中駅に魚住や江井ヶ島という駅があることを知りませんでした。早く駅に着いたので路線図を見上げると「妻鹿(めが)」駅
があることに気が付きました。孫の一人には3代前まで当地に住んでいた「妻鹿家」の血が流れているので、
あらためて妻鹿城址を別の機会に訪ねようと思いました。
つい最近まで、明石のこのエリアに醸造会社があることすら知らなかったのに、2か月連続で明石市の二つの別の造り酒屋で新酒を楽しむことが出来るとは、不思議なことです。今回聞いたところでは灘五郷の宮水に対し、当地は寺水という酒づくりに適した水が豊富で「西灘」という明治以前からの日本酒の生産地だったそうです。確かに精米度を上げて造られた新酒は感激する旨さでした。
試飲会の催しとして利き酒投票がありました。普通酒、吟醸酒、本醸酒、純米酒の酒瓶にそれぞれイ・ロ・ハ・ニと書いた紙が貼ってあり、試飲用の猪口に少量入れて口に含みます。自分なりの判定結果を、投票用紙の升目ににどれがイでどれがロなどと書いて提出しました。結果として47人中3人が正解になり、Yさんと阿智胡地亭は3人の中に入りました。Yさんは別として、自分が当たったのはビギナーズラックとしか思えませんが、この会社の有名な甘酒を賞品に頂き大喜びしました。
茨木酒造 Vol,1 ジーオインターネット放送局
立ち飲みとはいえツマミ類が充実していて、この店のポテトサラダは絶品。
月曜会メンバーのYさんが六甲道で仕事をはじめてほぼ一年。連絡を取り合って落ち合った。
あとからSさんも合流。5品ほど取って話をしているとつい長居になってしまった。
2012.02.19 ~ 2012.02.25
週間閲覧数 13074 PV
週間訪問者数 2104 IP
週間gooブログランキング 2668 位 / 1687343ブログ
月曜会メンバーのYさんが六甲道で仕事をはじめてほぼ一年。連絡を取り合って落ち合った。
あとからSさんも合流。5品ほど取って話をしているとつい長居になってしまった。
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松前漬け、鶏のレバー煮と五目豆も。いい品質の冷凍・冷蔵食品をうまく使っているようだ。
少しづつ多くの酒の肴をすぐに欲しいと求めるウルサイ客に、日本の今のちゃんとした冷凍・冷蔵食品は十分に
応えるレベルにある。お蔭で見た目も美しく、ツマミとしては栄養バランスも悪くないような気がする。
冷凍・冷蔵と容器・包装の技術レベルが上がって、防腐のために塩分、糖分を多めにする必要がなくなり、
家や店で作るのとそう変わらない食品が増えたとか。
少しづつ多くの酒の肴をすぐに欲しいと求めるウルサイ客に、日本の今のちゃんとした冷凍・冷蔵食品は十分に
応えるレベルにある。お蔭で見た目も美しく、ツマミとしては栄養バランスも悪くないような気がする。
冷凍・冷蔵と容器・包装の技術レベルが上がって、防腐のために塩分、糖分を多めにする必要がなくなり、
家や店で作るのとそう変わらない食品が増えたとか。
ぶらぶらと浜側にまっすぐ歩いて御影郷に行きました。国道2号線を直角に渡り、
阪神大震災のとき多くの避難者がいて、天皇皇后両陛下がお見舞いに訪れた御影小学校の横を通ります。
阪神高速が上を走る国道43号線を横切ると目の前に大きな赤い橋が現れます。
東に少し歩くと昔の岸壁がわずかに残った場所があります。岸壁の右側は埋め立てられました。
このあたりは灘五郷のうちの御影郷です。剣菱の本社もここにあります。
トップの画像は製品倉庫。菊正宗の工場や本社もすぐ近くです。
ところどころに「灘の酒蔵」のウオーキングコースのガイド板があって楽しく歩けます。起点は阪神魚崎でも御影でもOKです。
この日の漫歩計は8815歩でした。
阪神大震災のとき多くの避難者がいて、天皇皇后両陛下がお見舞いに訪れた御影小学校の横を通ります。
阪神高速が上を走る国道43号線を横切ると目の前に大きな赤い橋が現れます。
東に少し歩くと昔の岸壁がわずかに残った場所があります。岸壁の右側は埋め立てられました。
このあたりは灘五郷のうちの御影郷です。剣菱の本社もここにあります。
トップの画像は製品倉庫。菊正宗の工場や本社もすぐ近くです。
ところどころに「灘の酒蔵」のウオーキングコースのガイド板があって楽しく歩けます。起点は阪神魚崎でも御影でもOKです。
この日の漫歩計は8815歩でした。