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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

札幌の今朝は雪だそうです!!

2010年11月30日 | 船橋社中

札幌のC.Kさんから雪の画像が届きました。
今朝、A.Iさんが撮影された雪景色だそうです。枝に雪がくっついて、とても幻想的!!
なんと印象的な朝なんでしょう。

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「酒房 竹うち」は清々しくて旨い店だ!

2010年11月28日 | 食べる飲む
かなり前から店のことを聞いて憧れていた「酒房 竹うち」。
梅田の新装なった富国生命ビルの前からタクシーに乗って「与力町の阪急ファミリーストアのちょっと先」
と言えばワンコインで店の前につく。入るとすぐに「ゆったりした気分で客を遇して
いる店だなあ」と感じた。店内は明るくてしかも落着いたレイアウトだ。
紀州出身の夫婦二人でやっていると聞いたが、料理の出方も対応も実に間合いがいい。
その日の小鉢の種類も多彩で、魚は刺身も煮魚も焼き魚もベストな仕上げで出てくる。
量はそんなにいらないけれど、食べる料理の種類は多いほうがいいというワガママで魚好きの呑み助には
堪えられない天国のような店だ。しかも肝心の価格設定も嬉しいレベルだ。

(画像は李欧さんのブログから借用)
では技術習得したばかりの「スライド設定」で見るだけでは目に毒の品々を掲載します。 

画像転換の速度が早過ぎる方は「砂時計」アイコンをクリックして転換秒数を変えてください。↑
 ◎期待を裏切らないというか期待以上というか・・、皆さんぜひ一度お訪ねをどうぞ。
 夜のストレンジャーさん、素敵なお店を教えていただきました。
従来の3M会にもう一方Mさんを会員に加えて4M会になりそうですね。

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須磨離宮公園と植物園         その2

2010年11月26日 | 神戸あちこち
離宮道や正門を含む全29枚のアルバムは下の画面をクリックしてください。
スライドショーでごゆっくりどうぞ。






公園のレストハウスで昼食にしました。釜めしもなかなかの味でした。


 


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須磨離宮公園の庭と植物園       その1

2010年11月24日 | 神戸あちこち
何年かぶりに須磨離宮公園に行きました。元々は皇室の離宮でしたが、現在は神戸市営の公園です。
最寄駅から下車駅の山陽電車「須磨寺駅」まで約50分ほどでした。
入場料は400円ですが、私の年齢の神戸市民は無料です。神戸市に申請したパスを初めて利用しました。









4時45分から紅葉のライトアップもありました。



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錦市場は外せない     シリーズ 「2010年11月京都」 完/全11回

2010年11月20日 | 国内旅行
京都に行くとまず例外なく錦市場に足を向けますが、その前に三条大橋の袂にあるスターバックスの店の横にある「船はしや」に寄って(実際はスターバックスのほうがはるかに新参者ですが)

(固焼きあられ)の“鬼”と“大鬼”を買います。

東京に出て銀座方面を歩くときは「銀座あけぼの」で(固焼きおかき)の“げんこつ”を必ず買います。
 名前は違えど両者の製法は同じではないかと思いますが、「船はしや」(主製品は五色豆)の“鬼”の固旨さは好き嫌いはあるとは思いますが、私は“げんこつ”を越えているような気がします。横綱と大関の差くらいなので両方大好きですが・・
「あけぼの」は大丸梅田店や大丸芦屋店でも買えますが、「船はしや」は京都のこの一軒しか店舗がなく、百貨店にも出していないので、店に行かない限り取り寄せになります。この日もつい思った以上に買ってしまいました。京都に来て永観堂の入場料を惜しんで、(堅焼きあられ)に費消するとは我ながらなんだかなあと思いつつ。
○げんこつ と ○鬼  (いずれも店のHPから借用)
 
錦市場では必ず鱧の照り焼きを買って帰りますが、全店の商品を見てまわっているうちに、荷物係りのバッグはいつのまにかほかの買い物でいつも重くなっていきます。











外国語のガイドブックに錦市場が掲載されたのか、欧米の観光客がどの店の前でもシャッターを切っていてしかも練り物の買い物などしていました。確かに日本食フアンには興味深いスポットだと思います。











市場から少し外れた路地に漬物の店「大藤」があります。この店の製品は添加物が入れられていないので賞味期限が短く、買って帰ると一、二日で食べてしまいます。ここでの買い物も毎回外したことはありません。


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鴨川の朝と木屋町の高瀬川

2010年11月19日 | 国内旅行
 陽が上ると鴨川には大小のたくさんの鳥が餌を捕っていました。





40年間営業していたこのホテルも来年には閉館するそうです。

鴨川の河原を二条大橋から御池大橋の下をくぐって三条大橋まで歩きました。

木屋町の高瀬川には高瀬舟のレプリカが浮かんでいました。





島津製作所の創業記念資料館がホテルのすぐ近くにありました。



部屋で聴く鴨川のせせらぎの音はなんとも心地のいいものでした。



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101110鴨川の朝と白沙村荘の庭園

2010年11月19日 | 関西あちこち
101110鴨川の朝と庭園
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若王子ー永観堂ー無鄰菴ー蹴上

2010年11月18日 | 国内旅行
哲学の道を若王子神社まで歩き、そこからまたしばらく歩いて永観堂へ行きました。
永観堂は入場料千円にいささか怖れをなして、外から紅葉を楽しみました。

白壁に沿った道路際のどうだんツツジも見事でした。

山縣有朋の京都の別荘「無鄰菴」までは少し距離がありました。
辿り着いた無鄰菴は有名な庭師が造営しただけに、見事な庭園でした。田舎侍が天子様のおひざ元の一等地に
このような別荘を所有する・・やはり明治維新は下剋上の一つのカタチだと思いました。
無鄰菴に辿り着くまでに若い韓国人女性の二人連れに京都会館への道を聞かれました。
彼女たちが手にしていたのはハングルで書かれた立派な京都のガイドブックでした。わずかな数分のChatでしたが,
こうして若い韓国人が普通に京都観光を楽しんでいるんだなあと時代を感じました。







無鄰菴を出て蹴上まで歩き、錦市場へ行くため地下鉄で三条大橋に向かいました。
蹴上ではインクラインなど産業遺跡を見ることができますが、第2期発電所の建物もあります。
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哲学の道ー法然院ー安楽寺   薄曇りの空の下

2010年11月17日 | 国内旅行
白沙村荘を出て銀閣寺の参道方面に歩き、関雪桜の並木がある「哲学の道」に入りました。
かなり前になりますが、桜の季節に歩いた時は大変な人出でしたが、今回は本来の生活道路の姿でした。





法然院は檀家の方の法事が開かれていて、ケータリングのバンが駐車していました。
若い外国人が何組か熱心に境内を見て回っていました。







安楽寺はまもなく公開されるようで日程が掲示されていました。画像は門の柵の外から撮影。

途中で時分時になったので「越後」で鴨なんばを食べました。鴨肉が十片ほども入っていて旨い。
もう20年以上、地元相手に営業している店だけに間違いない味でした。



「越後」に行く途中のしもた屋の夏みかんの木に鈴なりに実がついていました。

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白沙村荘  橋本関雪の旧宅

2010年11月16日 | 国内旅行
京都銀閣寺の近くに「白沙村荘」があります。橋本関雪の旧宅で今は記念館になっています。関雪は神戸市生まれの日本画家で東の大観、西の関雪と並び称された画家です。銀閣寺は修学旅行生でにぎわっていたようですが、それを横目に中に入りました。庭が荒れるのを嫌って意図的に入園料を800円にしたとかで確かに中は人影もまばらでした。それにしても61歳の死は惜しい画家だと思います。記念館には作品もあり細部も全容も素晴らしいものでした。












 
 







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平安神宮の周辺も歩くのにいい雰囲気です。

2010年11月14日 | 関西あちこち
平安神宮はずっと昔からあったのかと思っていたら、東京の明治神宮と奈良の橿原神宮と同じく、明治になって新政府が作った神社でした。山県有朋を中心とした明治政府の中枢は、神仏分離令を発令し廃仏毀釈をすすめ、天皇制を確固とするため、「国家神道」の目に見える霊場としてこれらの神社を作りました。三つの神社それぞれに参拝しましたが、いずれも壮大な規模で造営されていて国家というものの力を実感します。いま平安神宮とその周辺は美術館や図書館などがある文教・文化エリアになっています。

京都市立美術館

府立図書館

国立京都近代美術館の4階から。
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平安神宮の「神苑」という日本庭園。

2010年11月14日 | 国内旅行
平安神宮に見事な日本庭園があることを知りませんでした。中に入ると広大な面積を占めていて驚きました。外国人向けのガイドブックで紹介されているのか、来園者は日本人より外国人の数が多いくらいでした。静かなゆったりした贅沢な空間を楽しみました。








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八坂神社-円山公園-知恩院 いずれも紅葉には少し早かった

2010年11月13日 | 国内旅行
八坂神社と円山公園には藤沢のHMさん、大阪千里のMIさんと3人で行って以来ひさしぶりでした。



八坂神社の横を抜けて円山公園に出ました。





公園に来ればお二人に挨拶は欠かせません。

続いて家の宗派「浄土宗」の総本山、知恩院にお参りしました。



かなり歩いたので、次に平安神宮に行く途中、京菓子司「吉水園」の茶房で抹茶と生菓子を頼み、
ゆっくり一休みしました。


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秋の祇園白川から八坂神社方面へぶらぶら

2010年11月11日 | 国内旅行
阪急電車を終点の四条河原町で降りました。祇園白川まで歩いて「とり新」(坂本龍馬が近江屋で暗殺された時、誕生日だった龍馬は峰吉に軍鶏を“鳥新”に買いに行かせたと司馬遼太郎の「竜馬がゆく」にある。ただし今の店は当時の場所ではない)でお昼にした後、祇園を八坂神社までぶらぶらしました。














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鴨川の向こうに比叡山

2010年11月10日 | 国内旅行
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