深夜明けで駐車場での悲惨な状況...まだ道路も除雪車も動かない深夜3時前の出来事...何ともならない。一晩で40cmは積もったか。
深夜明けで駐車場での悲惨な状況...まだ道路も除雪車も動かない深夜3時前の出来事...何ともならない。一晩で40cmは積もったか。
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持っている試験器は直流耐圧試験IP-701G以外、(株)双興電機製作所の製品だが、OVR.UVR試験は三相も可能と理解したが...間違い無いのか。
ミスプリで無ければ直ぐ買いますけど。
本日、PAS開放停電したがSOG制御装置もゴミにせず持ってきて100V入れてテストしてみる。
このSOG制御装置の注意点はSO表示が無く、地絡表示が出て無くPAS本体が動作、停電すると色々推測しなければならない。
1.短絡事故なのか、外観、臭い他の調査。
2.他からの、もらい事故で動作したのか。
3.高圧絶縁抵抗測定でも確認する。
4.電力配電に電話してVo発生なったのか問い合わせする。
5.後はエィ、ヤーでPAS投入...夜間は、調査が困難となる...真っ暗、照明とPAS電源をインバータ発電機にて供給、万全の体制をとる。
6.一人作業は危険を伴う要注意。
同じ仕様で別の事業所のSOG制御装置で短絡事故でもGR表示、地絡.短絡同時事故。幸い、過電流ロック蓄勢が働き波及事故は免れた。
これは高圧ケーブル端末の施工不良事例...降雪ない所の工事業者orノーテンキか。
クリスマス寒波予想は当たり、40cmは積もったか...現場へは車が入れない。右の埋め戻し用の重機があったので、先ずは除雪から始める。
新旧、切り替え用のハンドホールの穴明け。
耐圧試験後、昨日に装柱し高圧電源もPAS電源側まで供給なった。左は既存柱で明日の工事切替で撤去となる。
既存キュービクル、PAS開放前に低圧動力の検相を個別にて確認。
その後PAS開放して検電、印加電圧無しを確認後、短絡接地取付。
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当方の任務は終了し工事業者に後の施工は任せて帰宅...明日は、新設キュービクルの受電開始となる。