eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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燃料費調整単価(1kWhあたり)高騰、タッチパネル単価整定を泣く泣く変えるトホホの現実。

2022年12月15日 | eつれづれ

先月の燃料費調整単価(1kWhあたり)整定は3.47円だった。

今月の請求では12.57円の大幅なUPとなったのでタッチパネル単価整定を変更する。

この時点の燃料費調整単価(1kWhあたり)支払いは、ナント7,252.89円に増加。

とんでも無く大幅なUPとなるが、その内に使用量単価、基本料もUPされるだろう。

これもアメリカのポチなのでウクライナの民主主義は高くつく現実がある。

 


速報!こんな上昇は資源エネルギー0の日本を実感する象徴的な出来事だ...原発でも何でも使えと。

2022年12月15日 | eつれづれ

燃料費調整単価(1kWhあたり)が、先月より4倍程度UPしている。

前は再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)と変わらなかったが...エネルギー0の日本と言う、現実がこれで理解出来る。

幾ら、国が騒いでも値上げは更に進む...この現実では新電力(PPS)は、早晩消滅するだろう。