以前の掲載資料があったので見ると光商工(株)の零相電圧検出器(ZPD)トランス箱の変圧比は20:1 とある。
Y1.Y2には190V(5%)入力で50mV出力される事が判る。
高圧側の接地コンデンサ250pF×3個とT端子入力750pFと同じ容量にする事により高圧側3線一括印加した時と同じ事になる。
以前の掲載資料があったので見ると光商工(株)の零相電圧検出器(ZPD)トランス箱の変圧比は20:1 とある。
Y1.Y2には190V(5%)入力で50mV出力される事が判る。
高圧側の接地コンデンサ250pF×3個とT端子入力750pFと同じ容量にする事により高圧側3線一括印加した時と同じ事になる。
この正規の配線で受電中にVa線を端子より一旦、外してSOG制御動作試験する場合、昔の三菱SUS箱に接触させた時はトリップコイルに流てPASは不用意にも開放する...外した端子は必ずプラboxかかわらず何が起きるか判らないのでテーピングする由縁でもある。
☆
実際に抵抗5kΩ程度で試してみても良い。
もちろん事業所のPASでは御法度だが...。
☆
説明不足もあり2カ月後に改訂記事が出た様だ。
P2端子に別途のアース線を接続したためVT電流が大地に循環電流を流したので焼損、PAS短絡波及事故となった。
記事を良く読んでみると
1.同じ日に定期点検実施、PAS耐圧試験、SOG制御試験などリスクを考え行わず、PAS試験は事前に終了しておく。
2.当日は、SOG制御線端子確認、手動スイッチ動作だけで済ます。
3.交換工事の段取りミスが致命傷となる事例、管理者は周囲の状況確認して指摘する様に。
4.一緒にセコセコやっているから他人のミスも気づかない事になる。
5.PAS投入時は、直ぐに切りされる様にヒモを持ち、電源ランプ点灯を見て、不点なら直ぐPAS開放し、絶対に再投入はしてはならない。
原因不明のままの投入は記事の通りドガーンと三相短絡、爆発の波及事故となる。
6.これは慣れたベテランほど、マルチタスクをやりたがる要注意だ。
7.P1.P2線を逆にしてP2端子に接続...前のPAS線は電灯変圧器100Vから来ており、アース線も接続されていたのか。
もうVT内蔵なのでこの線は不要の認識は工事社員は無かった...だから保安管理者の確認が重要なのだ。
メーカーの要望とあるが、当時と何も変わっていない。
VTの高圧、低圧側に保護装置は何も無い...PASの更新から考えるとVTの信頼性もありヘタに電圧を切られてしまった方が肝心な時にPAS不動作となった場合のリスク影響が甚大、回路は簡潔にした方がベストの考えの様だ。
最後の砦は電気管理技術者、電気主任技術者...それに施工業者のダブルチェックをすれば何も問題無し。
綺麗事なれば管理者が一緒に仕事してはNG。
今は小学生でも配線間違い内容に色別となっている...これでも間違う様ではバカと言わざるを得ない。
日本代表の劇的変化に世界も驚き「本当に信じられない。
後半は前半と全く違う」 逆転 逆転弾奪った田中碧 (C)Getty Images 日本代表の劇的な変化に『BBC』も驚きを示し、「衝撃の142秒」としている。
日本代表はカタール・ワールドカップグループステージ第3節でスペインと対戦。前半にアルバロ・モラタのゴールで先制を許すも、後半から出場した堂安律が同点ゴールを奪う。
さらに、堂安の右足のクロスを三笘薫がライン際で折り返すと田中碧が押し込んで逆転弾を記録した。
試合はそのまま2-1で日本が逆転勝利を収めている。
日本 vs スペイン 元イングランド代表DFマシュー・アップソン氏は「この交代劇のインパクトはすごい。
彼らは試合をひっくり返した。
本当に信じられない。この日本代表がわからない。
後半は前半とは全く違う。ピッチの高い位置でボールを回す強さがある。
彼らはまたしても見事にそれをやってのけた」と日本代表を称えた。
また、『BBC』の現地リポーターは「周りの日本ファンも目を疑っている。
信じられないような逆転劇に、長いVARの遅延というドラマが加わった。
スペインのファンは今、ただ呆然と沈黙している」と伝えた。
☆
今日は朝から皆、歓喜に沸いた...この様な大会にも出られず中露の国民は如何に!。