eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

特急アーバンライナー、火の鳥

2020年07月22日 | eつれづれ

近鉄特急アーバンライナー。



近鉄特急HINOTORIのワインレッド色の列車。

今回、登録し(決済クレジット等)スマホで特急の乗車予定日、空席確認、座席指定も出来るので便利だ。
但し乗車券は駅の発券機で購入しなければ改札の通過は出来ない。


GoToトラブル今日からGo

2020年07月22日 | eつれづれ

政府の観光支援事業・「GoToトラベル」が7月22日から始まりますが…国から制度の詳細がいまだ示されないことに、受け入れる宿泊施設側では不安が広がっています。
一方、旅行をする側の私たちも、23日からの4連休で「GoToトラベル」を利用する場合、割引の手続きを自分でしなければならないケースがあります。
南三陸町の「南三陸ホテル観洋」。
7月22日から始まる、「GoToトラベル」に期待を抱く一方で、不安も隠せません。
南三陸ホテル観洋 伊藤俊 企画課長
「ルールですとか、私たちがすべき点があやふやな部分がありますので…」
そもそも、「GoToトラベル」に参加する宿泊・旅行業者は、国への登録が必要です。
しかし、キャンペーンの開始が7月22日に迫っているにも関わらず、まだ登録できない状態が続いています。
さらに国はホテル側に、「共用施設の利用に人数制限や時間制限を設けること」などを求めていますが、具体的に制限すべき人数や対策などはホテル側には知らされていません。
南三陸ホテル観洋 伊藤俊 企画課長
「4連休の人出は宮城県内を中心に東北6県の方がほぼ、こちらに来る」
一方、旅行をする私たちにとっても、課題があります。
「GoToトラベル」は、当初予定の8月から急きょ、今週に前倒しされたため、必要なシステムの構築がこの4連休までに間に合いませんでした。
そのため、「旅行会社」や「宿泊予約サイト」を使って予約と支払いを済ませた人は、旅行会社に申請すれば割引が受けられますが、「宿泊代金を現地で支払う」人は、一旦、全額を支払った上で、払い過ぎた分の還付手続きを全て自分で行う必要があるのです。
申請に必要な書類は、少なくとも5つあります。
宿泊施設などでもらえる「申請書」と、「個人情報同意書」。宿泊施設が発行する「宿泊証明書」と、「領収書の原本」。そして「口座確認書」です。
割引を受けるには、これら5つをキャンペーンの事務局あてに、郵送かオンラインで提出する必要があります。
南三陸ホテル観洋 伊藤俊 企画課長
「客に対して説明できないのが心苦しい。しっかりとした制度、ルール、分かりやすさがキャンペーンをさらに広げるために必要」
コロナで冷え込んだ観光需要の掘り起こしが期待される「GoToトラベル」。
旅行をお得に楽しむためにも、お出かけ前にしっかりと制度を把握しておく必要がありそうです。

本日から見切り発車で、いよいよキャンペーンが始まる。
移動するのも朝からクソ暑い...コロナ、熱中症対策も必須大変な世の中となった。

断捨離で物置の肥やしを捨てる

2020年07月21日 | eつれづれ

60歳の断捨離でやるべきこと1 – 本当に必要なものだけ残す
60歳の断捨離でやるべきことの1つ目は、本当に必要なものだけを残すという事です。
20代や30代の場合、「必要かなぁ…」と迷った場合でも「あとで使うだろう」と残す選択をすることはあると思います。
しかし、60歳の断捨離の場合長年使用していないものが多いはずです。
20代や30代以上に厳しい目線で「本当に必要かどうか」を判断するべきです。
「本当に必要なものだけを残す」という点を意識するようにして下さい。
60歳の断捨離でやるべきことの2つ目は、勿体無いの精神を捨てる事です。
歳を重ねれば重ねるほど、「勿体無い」という精神が出てきてしまいます。
しかし、「もの」からしたら「使われない方が嫌だ」ということに気づきましょう。
勿体無いと思うのであれば断捨離で必要なものだけを残して、それらを大切に使ってあげることの方がよっぽど大事です。
また新しいものを購入する際には、「本当に必要なのか?」という点を常に考えるようにして下さい。


書庫にあった多くの技術書籍他を捨てる...既にボケ防止の趣味で生きている世界なので新たな技術を習得する、他人の話など無用...勉強する事など無くなった。
土台、テレビも30分持たない、ツマラナイ...三途の川が見えて来たかトホホの現実。

1軸多点位置決めステッピングモーターデモ機制御盤。

同じくバージョン2。

ロータリーエンコーダ、クローズド多点位置決めデモ機制御盤。

究極は3軸多点位置決めデモ機制御盤。
他、電力管理デモ機制御盤...24時間、通しで完璧な動作をしているがプログラムなどアッ言う間に記憶から過ぎ去る。
色々な位置制御技術をシーケンサ、タッチパネルを使い、つまらないノーガキ語らず実際に作って検証してみるが時間と金が幾らかかった事やら。





カビも大発生、健康被害拡大

2020年07月20日 | eつれづれ
浸水住宅に大量のカビ…健康被害も 防ぐ手立ては 熊本豪雨
1階部分が床上浸水した、人吉市の女性の自宅寝室。
右の壁の白い部分は全て白カビ
熊本県南部を中心とした豪雨災害で浸水した家屋にカビが大量発生し、被災者を悩ませている。
人吉市内の住宅では被災直後からカビが発生し、掃除を続けても繁殖が止まらない。
カビや細菌による健康被害も懸念され、専門家は徹底した乾燥を勧めるとともに、作業時には屋内外を問わずマスクを着用するよう呼び掛けている。
床上50センチまで浸水した人吉市上薩摩瀬町の女性(71)宅では、豪雨の翌日から壁一面にカビが発生。
屋内の泥をかき出した後もカビだらけの状態が続く。
「青カビ、白カビ、いろんなカビが生えてきた。怪獣のように見えてぞっとした」と女性。急いで壁紙をはいだが、またすぐに同じ場所にカビが生えた。
泥を撤去した後の床にもカビ。
何度拭いても板目から泥水がにじみ出てくるという。
除湿器と3台の扇風機で乾燥を試みるが、長雨と蒸し暑さで思うように進まない。
女性は被災後も自宅にとどまり、プラスチックケースの上にマットレスを敷いて寝泊まりを続ける。
カビや泥の臭いがきついが「人が多い避難所より自宅がいい。
お香をたいて対処している」と話す。
人吉市の女性の自宅に生えた青カビ。
壁紙を剥がした後も、同じ場所にカビが生えている
カビは湿度、温度、栄養源を条件に繁殖し6~7月に多く発生。
浸水した住宅では清掃で表面上きれいになっても、内部に水分が残っていればカビが繁殖し感染症などの健康被害につながりかねない。
過去の水害でも問題となっており、2018年7月の西日本豪雨で甚大な被害が出た倉敷市の防災危機管理室は「水が引き、片付けが終わった頃にはカビの相談が相当数寄せられた」と振り返る。
19年10月の台風19号で被災した長野市はホームページでカビ対策について周知。
「被災後すぐ冬になったので顕在化していないが、これから暑くなると、どうなるか分からない」と懸念している。
15年9月の関東・東北豪雨で被災した茨城県常総市でカビ被害を調査した長岡技術科学大(新潟県)の木村悟隆准教授によると、カビ対策は徹底した乾燥が重要で「最低でも1カ月は必要」と強調する。
壁内の石こうボードやグラスウールの断熱材は水を吸うと乾かないため、ぬれた部分をできるだけ早く除去するよう助言。
清掃の際は窓を開けて換気し、アレルギーやぜんそくの持病がある人は屋内に入らないよう注意する。
屋外での作業もカビのほか有機粉じんなどが舞っている恐れがあり、マスクの着用は必須だという。
また、消石灰について木村准教授を含め複数の専門家は、住宅の消毒には効果がない上、肌や目を痛めるなど危険だとして使用しないよう求めている。
木村准教授は「完全に乾燥させないと、再びカビが発生してしまう。
自宅に住まわざるを得ない人は、応急修理でカビを除去した部屋を1部屋だけでも作り、風通しを良くして過ごしてほしい」と訴える。

ヘドロの悪臭、そして居たる所にカビが発生...もう梅雨が終わり猛暑を期待、カラカラ天気を待つ他は無い様だ。


復旧が進まず疲労困憊

2020年07月20日 | eつれづれ

車もボランティアも入れぬ泥だらけの集落 道路寸断し孤立「人手ほしい」熊本・芦北
地区内には泥にまみれた家具や家電が積まれ、ひっくり返った車もそのままの状態となっていた=熊本県芦北町で2020年7月17日午前11時11分撮影
九州豪雨は熊本県南部を中心に甚大な被害をもたらした最初の豪雨から半月が過ぎた。
少しずつ日常生活を取り戻しつつある被災地がある一方で、道路が寸断され孤立状態が解消されない一部の集落は復興から取り残され、先が見えない日々が続く。
球磨川が氾濫した熊本県芦北町の白石地区もその一つで、車もボランティアも入れない泥だらけの集落で住民たちが疲れ切っていた。
白石地区は球磨川の左岸側を走る県道沿いに19世帯45人が暮らす小さな集落だ。
集落への唯一のアクセスでもある県道は、球磨川の護岸もろとも数十メートルにわたって崩落した。
このため今も集落の約2キロ手前までしか車が入れず芦北町によると復旧に1~2カ月かかる可能性があるという。
17日、徒歩で集落に入ると、泥で覆われた狭い県道の両側に、冷蔵庫やタンスなど泥だらけの家財道具が山のように積まれていた。
濁流に流された何台もの自動車が横倒しになったり、電柱に引っかかったりした状態で放置されている。
一人で自宅の片付けをしていた50代の女性に声を掛けると、1階の天井近くまで水が来たという。
一時は高台に避難したが戻り、無事だった2階で今は寝泊まりしている。
息子と2人で1階の泥をかき出すのに10日以上かかったが、小屋や床下にたまった泥は手つかずのままだ。
「泥はやっぱり重いんですよ。本当に疲れた」
記録的な豪雨となった4日、区長の川口重行さん(72)は、未明から別の住民1人と地区内の家々を一軒ずつ回って起こし、避難を呼びかけた。
住民たちは当初は公民館に身を寄せた。
集落は20年ほど前に数メートルかさ上げしていたが、みるみる水位が上昇し、住民たちは少し高い場所にあるお堂、次いで高台にある川口さん所有の空き家へと移動した。
迫る水に追われながら急傾斜を上って逃げなければならず、住民は視覚障害がある男性をかついで上がった。
奇跡的に1人も犠牲者が出なかったが平屋の住宅はほぼ水没した。
数日後、徒歩で集落に入った自衛隊が視覚障害のある男性と病気の高齢者を担架で運び出した。
他に避難が必要な高齢者がヘリで救助されたのは豪雨から8日後。
町からは全員避難を提案されたが、大半の住民はとどまることにした。
「家も10年前に新築したばかり。ほったらかしにできんでしょう」。
自身も残ることにした川口さんは「みんなに『避難しろ』とは言い切れなかった。
個人個人に判断してもらうことにした」と語る。
集落には自衛隊などが食料や飲料、ポータブルトイレなどを持ってくるが、シャベルなど泥出しに必要な物資は住民たちが約10キロ離れた町まで取りに行く。芦北町の社会福祉協議会が設置しているボランティアセンターからも「安全性を確保できない」という理由でボランティアは派遣されていない。
食料支援を除くと川口さんが把握する限り個人的に来てくれたボランティアが数人いるくらいで泥出しや片付けは自分たちでするか親戚らに頼るしかない。
「ボランティアはほしいですよ。
人が来ないからこの地区は単独で動いとるようなもんです」。
川口さんが悲痛な声を上げた。

テレビに出ない被災ヶ所は多く、全てパーとなった。
この様な状態では体調を崩さない方が奇跡的だ...梅雨明けともなれば連日の猛暑が続く。
当地でも昨日、今日と30℃越えで非常に暑くなって来た。