eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

GoToトラブル無しで帰県する

2020年07月27日 | eつれづれ

近鉄特急アーバンライナーで四日市の工業地帯通過。

空路にて帰県する。

チノーの簡易形検温装置、デジタルの表示は無し。

ウイルス研究者 学校机の消毒、葬儀業者の防護服は意味ない
「ウイルスの実態から乖離した対策が多すぎる」──そう話すのは国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一医師。
国立感染症研究所や米疾病対策センターといった最前線の施設で研鑽を重ねたウイルス研究者の目には、現在のコロナ対策が「おかしなことだらけ」に見えるという。
「感染者の出ていない学校で毎日机を消毒する意味はない」と語る西村秀一医師
「ウイルスは細菌のように自立して増えることができず、感染者の体外に排出されて寄生する細胞がなくなると時間とともに活性を失います。
感染者の咳でウイルスが1万個飛んだと仮定しても、ほとんどは空気の流れに乗って散らばり、机などに落下するのは1センチ四方あたりわずか数個。
物にウイルスが付着することも極めて希です。
感染者が自分の手に唾液をつけて、商品などにこすりつければリスクは増えますが、それはもはや“バイオテロ”であって通常の感染対策で考えることではない。
しかし、いまは宝くじの高額当せんのような極めて低いリスクに全力で対応しようとしている」
西村氏がそう言うように、市中では飲食店の店員がフェイスシールドを着用し、家では日用品の消毒に躍起になり、一部の学校では机やボールを毎日消毒している。
「はっきり言いますが、感染者の出ていない学校で毎日机を消毒する意味はありません。
そこから感染する『確率』がほぼ0だからです。
同じことは葬儀でも言えます。
呼吸しない遺体がウイルスを排出するはずがなく、葬儀屋まで防護服を着ている光景は滑稽と言うほかない。
ご遺体のお顔をアルコールで清拭さえすれば親族が葬儀に立ち会うことは問題なくできる」(西村氏)
現在、全国的な感染者の増加がみられるが全国津々浦々の一律の対策も不要だという。
「1日200人超の感染者が出た東京も、1300万人の人口から考えれば、ウイルスが街中に蔓延しているとは言えません。
もちろんあらゆる場所が安全というつもりはなく、クラスターが発生している場所や病院などリスクが高いところは現状でも感染対策を徹底する必要があります。
しかし一般社会では3密や特定の危険地域を避けて、人のいる場所でマスクをし、ふつうに手洗いをしていれば大丈夫です」(同前)


何をするにもマスク、除菌、検温が待っている。
受入側も何もかにも大変な仕事量となった...新しい生活様式。



新型コロナウイルスと付き合う

2020年07月27日 | eつれづれ

キーワードはうつらない・うつさない
手洗いでコロナ対策「新しい生活様式」
自宅
部屋を閉め切らずこまめに換気を
窓やドアなど部屋の2方向以上を開けて定期的に換気を。熱中症予防のためエアコンを使用する際にも、換気は行いましょう。

ここにも注意!
人がいる空間での消毒剤の噴霧は推奨されていません! やらないで!
目や口・鼻を触らない!こまめに手洗い・手指消毒を
手洗いは30秒かけて水と石けんで丁寧にすることが大事です。
首から上を触る前や飲食の前には必ず手洗いをしましょう。

毎朝の健康チェックと体温測定を習慣に
発熱や風邪症状があれば無理せず仕事や学校を休み、自宅で療養しましょう。

テレワークや時差出勤、オンライン会議を導入
仕事における人との直接接触も、できるだけ減らすようにしましょう。

テイクアウトや出前・宅配を活用
3密を避けて自宅でゆっくり食事を。
多人数での会食も避けましょう。

ここにも注意!
暑い時期は食中毒の危険もアップ!
届いた料理は早めに食べましょう。

屋外
人と会う時や会話時はマスクを着用
発症前から感染力があるので、無症状でもマスクを着用しましょう。

ここにも注意!
会話をするだけでも飛沫(ひまつ)が発生します。
真正面での会話を避けて下さい。
密にならないように気を付けて散歩やジョギングも

太陽光を直接浴びるのは、精神的にも身体的にも大切。
体力づくりには自宅で動画を活用した体操なども。

ここにも注意!
人と2m以上の距離が取れれば、屋外ではマスクを外してもOK ! 暑い季節には熱中症にも気を付けて対策を。

外出先
買い物は1人か少人数で電子決済を利用
電子決済やクレジット払いは現金のやり取りによる直接接触を避け、支払いの時間を短くすることができます。

人との間隔は十分に保つ
列に並ぶときや着席の際など、身体的距離をできるだけ2m(最低1m)空けましょう。
互いに手を伸ばした距離が目安です。

外食時には対面を避ける
対面での食事は避け、横並びで座るか、間に仕切りを。
大皿での料理のシェアも避けましょう。

外出時には3密を避ける
「密集」「密接」「密閉」を避け、狭い部屋には長居しないようにしましょう。

電車・バス内などでは会話は控えめに
通勤・通学などは混んでいる時間帯を避け、徒歩や自転車も活用しましょう。

みんなで協力して、新型コロナの波を乗り切る!
緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルスの流行が終わったわけではありません。
新型コロナウイルスはどこかに潜んでいて、いつの間にか誰かに感染しています。
そう、その誰かはあなたになるかもしれないのです。
新型コロナウイルス感染症は無症候の人も多いですし、症状が出る前から他人に感染する力を持っています。
新型コロナウイルスへの対応の基本は「うつらない・うつさない」。できるだけ他人との接触を減らして感染の機会を少なくする。
たとえ全く症状のない人でも、自分にうつっているかもしれないと考え、人にうつさないように行動する。そう考えれば「新しい生活様式」も分かりやすいと思います。
新型コロナウイルスの流行は、有効なワクチンが開発されるか特効薬が開発されるまで、何度も波のようにやってきます。
感染者が判明したらクラスターにならないように感染を断ち切ります。
医療や保健所・行政はそのために全力を尽くします。皆さんは全力で「新しい生活様式」を心掛けてください。

新しい生活様式を各自する他は無い様だが、スーパー、人混みでマスクしていないバカをたまに見つける。