eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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今度は山形県に河川氾濫

2020年07月28日 | eつれづれ

山形市 須川が氾濫のおそれ 警戒レベル4相当の氾濫危険情報発表
雨前線と低気圧の影響で、東北地方では昨日から断続的に強い雨が降っています。
山形県と山形地方気象台は、大雨の影響で山形市内を流れる須川(すかわ)の水位が上がり、氾濫により浸水するおそれがあるとして、氾濫危険情報【警戒レベル4(避難)相当】を発表しました。
氾濫危険水位に到達したのは須川上流の坂巻水位観測所(山形市)で、浸水のおそれがある地域は山形市、上山市となっています。
これらの地域は西日本などの多雨地域と比べると、川の許容量や地盤の強化状況などが違うため、少ない雨量でも災害が発生する傾向があります。
いつ災害が発生してもおかしくない状況と言えます。
増水した川や水路等に近づくと危険です。
また、冠水した道路等では側溝などとの境目がわかりづらくなり、車や人が転落して流されるおそれがあります。
むやみな外出は控えてください。
高畠町の屋代川、中山町の最上川上流でも氾濫危険水位に
同じ山形県内の屋代川(やしろがわ)にも氾濫危険情報が発表されました。
氾濫危険水位に到達したのは屋代川の中橋水位観測所(東置賜郡高畠町)で、浸水のおそれがある地域は高畠町です。
同じ須川や屋代川の下流にあたる、最上川(最上川)上流でも氾濫危険情報が発表されました。
氾濫危険水位に到達したのは最上川の長崎水位観測所(東村山郡中山町)で、浸水のおそれがある地域は寒河江市、中山町、大江町、朝日町です。
山形市では24時間で平年の1か月分の雨
山形県内では、ほとんどのアメダスで48時間に100mm以上の雨を観測する大雨となっています。
山形市でも24時間雨量160.5mmを観測していますが、山形の平年7月の雨量は157mmなので、1日で1か月分の雨が降ったことになります。
この雨は夕方までをピークに次第に弱まる見込みですが、気象庁の予想では少なくとも3時間先までは水位の上昇が続く予想となっています。
雨がやんでからも数時間から数日は水位の高い状況が続くため、様子が気になっても見に行ったりしないようにしてください。
また、支流の河川でも排水が悪くなり増水や氾濫が発生するおそれがあるため、本流から離れた場所でも警戒が必要です。

まだ梅雨明けならず、今度は山形県での氾濫、余り自然災害が無い県だが...。


A2図面も断捨離でゴミ処分する

2020年07月28日 | eつれづれ




昨晩から雨続き、ここは昔、専用CADで描いた制御盤、シーケンス他のA2図面ファイルを断捨離する...もう制御盤も無いだろうか。
以前は専用CADだったので既に3.5FDの保存データは無く(有っても製図機が無く読み取れない)紙の原図だけ...グラフテックのXYプロッタで描いていた。
これでも手書きよりは保存出来、楽で便利なツールだったが、今では考えられない位、高価な代物だった。
今はパソコンCADに代わったので全てゴミ処分となった。



TikTokは危ないのか...

2020年07月28日 | eつれづれ
TikTokも念頭、中国発アプリ制限を提言へ…自民議連
自民党の「ルール形成戦略議員連盟」(会長・甘利明税調会長)が、中国発のアプリ利用を制限するよう、政府に提言する方針を固めた。
日本で若者を中心に使われている動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」などが念頭にある。
ティックトックは短時間の動画を簡単に編集・投稿できる。
自治体が若者向けに政策を発信するため、ティックトックと連携する例も相次いでいる。一方、米政府は「利用すれば、個人情報が中国共産党の手に渡りかねない」(ポンペオ国務長官)として、自国から排除しようとしている。
インドはすでに使用を禁止した。
こうした海外の動きを踏まえルール形成戦略議連は28日の会合で、有識者を招いて議論を始める。
今後、会合を重ね、近く提言をまとめる見通しだ。
提言では、中国発のアプリの利用を制限するため、電気通信事業法などに「安全保障上のリスクを考慮する」といった条項を盛り込むよう政府に求める方向だ。
情報漏えいのおそれがあるアプリを調べるインテリジェンス(情報)機能の強化も盛り込む構え。
政府は議連の動きと並行して国家安全保障局の経済班などで中国発のアプリの情報収集を進めている。
菅官房長官は27日の記者会見で「サイバーセキュリティーに関する動向は常に注視している。
個人が特定される情報の投稿や登録は、十分注意することが重要だ」と指摘した。

スマホにはインストールしていないが、たまに利用の画面が出てくる。
中国発のアプリだったか!アブナイ.アブナイ注意しなければ。


大雨避難注意報がスマホに着信

2020年07月28日 | eつれづれ

東北と北陸を中心に記録的な雨に厳重警戒
28日は、東北地方や北陸、東海、関東甲信で大雨の恐れ。九州北部では、朝にかけて大雨となる所がある。
雷を伴って非常に激しい雨や激しい雨も。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要。
きょう(28日:火曜)は、活発な梅雨前線と前線上の低気圧が通過する影響で、東北から九州北部にかけて雨の所が多い見込みです。
秋田県由利本荘市北部付近では、午前5時30分までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が発表されました。
このあと、北陸や東北では、あす朝にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨になるおそれがあります。
あす(29日:水曜)の朝6時までに予想される降水量は、いずれも多い所で、北陸と東北で200ミリ、東海で150ミリ、関東甲信で100ミリです。
北陸では、その後あさって(30日:木曜)の朝6時にかけて、多い所で50ミリから100ミリの雨が予想されています。
大雨による土砂災害や低い土地での浸水、河川の増水、氾濫に厳重な警戒が必要です。また、大気の状態が非常に不安定になっているため、カミナリを伴うことがあるでしょう。
落雷や竜巻などの激しい突風に注意なさって下さい。

当地にも先ほどスマホに避難情報が着信したが離れている場所なので特に問題無し。
バケツを見ると10センチ以上は溜まっている様だ。
何れにしても梅雨明けの最後の悪あがきなのか、中国もハンパなく被災者多く酷い報道。