(半紙×4)
前回の書道教室で書いた木簡。
最初に臨書したのが左上の。(一応原本に近いつもり・・)
そこから筆を変え、筆致、構図を変えてみたなり。
線をシャープに荒々しく・・とか、静かに語り合ってる風に・・とか。
でも木簡の臨書だということは頭に置いて、伸びやかさは忘れずに・・とか。
最初の臨書を、たった1枚でも何とか書きあげるのにも終わりはなく・・
そこから創作へと向かい、それぞれに・・と考えると
半紙に四文字書くのにも、勉強する方法は無限だなぁ・・と
ましてや木簡だけではなく、楷書、行書、草書、甲骨・・・とあるわけで。
ひゃぁ・・・
書の道も果て無き旅路。。。。。。
時々先の遠さに愕然と。。。。。。
でもね。
全部を・・なんて欲張らないで、私をドキドキさせてくれるものには、
もっともっと、がむしゃらに恋をしていたいと思うのであ~る
最新の画像[もっと見る]
印の位置もお決まりの場所じゃなくてもいいのですね。
なんかそれぞれに、いろんな人の顔が浮かんできましたよ。
雅印の位置は勝手に・・余白のちょうどいいかなってとこにと思ったのですが・・