心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
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求めて~ by 沙於里

もっと恋して

2010-09-25 | 木簡

                            (半紙×4)

前回の書道教室で書いた木簡。

最初に臨書したのが左上の。(一応原本に近いつもり・・)
そこから筆を変え、筆致、構図を変えてみたなり。

線をシャープに荒々しく・・とか、静かに語り合ってる風に・・とか。
でも木簡の臨書だということは頭に置いて、伸びやかさは忘れずに・・とか。

最初の臨書を、たった1枚でも何とか書きあげるのにも終わりはなく・・
そこから創作へと向かい、それぞれに・・と考えると
半紙に四文字書くのにも、勉強する方法は無限だなぁ・・と 

ましてや木簡だけではなく、楷書、行書、草書、甲骨・・・とあるわけで。

ひゃぁ・・・
書の道も果て無き旅路。。。。。。
時々先の遠さに愕然と。。。。。。

でもね。
全部を・・なんて欲張らないで、私をドキドキさせてくれるものには、
もっともっと、がむしゃらに恋をしていたいと思うのであ~る 


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2 コメント

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ほ~ (しゅう)
2010-09-27 10:22:23
いろんな書き方ができるんですね。
印の位置もお決まりの場所じゃなくてもいいのですね。
なんかそれぞれに、いろんな人の顔が浮かんできましたよ。
返信する
しゅうさん (沙於里)
2010-09-27 21:15:33
いえ・・もう臨書じゃなくなってますが
雅印の位置は勝手に・・余白のちょうどいいかなってとこにと思ったのですが・・
返信する

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