木簡節臨(半紙1/3×3)
うひひひ。
いと いとし
なんともとぼけた表情が好き。
「谷」とか「綌」の、ひょえ~っ 困りました~って顔がいいでないですかぇ~
おっとりとした線、全体にころんと丸みを帯びた体型。
誠実で、あんまり器用ではなくて、でもあったかくて、いつもやさしい笑顔で。
特に目立たないんだけど、居なくなるとなんだか寂しいなって感じて。
無防備で、無条件なあったかい愛情を感じる。
まっすぐ過ぎて傷つかないか心配になる。
こんな人に出会ったら、きっとちっぽけな自分が恥かしくなって、正座したくなる
臨書とは、感受すること。
技術は、感受なくして得られるものじゃないって思う。
臨書とは、生きるということ。
ただひたすらに、何かに役立てようなどと考えもせず、毎日を自分らしく生きること。
文字の形とか線の勢いとか、そんなものを理屈で議論するよりも、
みっともない姿でもいい、心の底からの感動が震えているような臨書がしたい
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しゃぼしょぼしてますね!
気分が伝わります。
この人は、コピーライターになったら成功するのでは?と思う。
すぐれた『問い』に勝るものはない…。
書に門外漢の私は、もう去るべきでは、と思う今日この頃…。
コメントを頂きながらお返事が遅くなってすみません。
しょぼしょぼ感、伝わりましたか~(^^)
ちょっとした角度で表情が変わるって、面白いですよね。
ここんとこ木簡ばかりで、完璧自己満足の世界になっておりまして・・つまらん話ばかりですみませんです
タイトル・・お褒めに預かり、うれしいです!
ちなみに母は当時としては珍しかったらしいですが、コピーライターを仕事にしておったそうです
爪の垢くらいのDNAは受け継いだのかな?とぬか喜びをしております。
人生への「問い」・・
問うてる割には、失敗ばかりです
「紙」になれた私達には、その感覚が理解できない。
でも、「残す」アイテムに不自由な時代ほど「表現」したいものが「色濃い」という気がします。
お母様はコピーライターでしたか!
>問うてる割りには、失敗ばかりです
それは私も同じです。でも「問う」のよねえ…。
・・たしかに。。
写真も今やデジカメだと、プリントしないでそのままPCにお蔵入りってとこあります
GYAO動画、色々あるんですね。
なかなか時間がなくてゆっくり見れないですけど。。