心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

無縁社会

2011-02-13 | つれづれ
                         (はがき)

前回の絵手紙教室でのお題「梅」、えっと・・確かNさんの作品を参考に。

「青陽」とは、五行説で青を春に配することから、春の異称、特に初春のこと、春の光。
『大辞泉』より

昨夜のTV番組で 「無縁社会」 というのを見ていて。

いろんな立場の人の発言を聞きながら、それぞれに、うんうん・・と考えさせられ 
無縁社会は高齢者だけではなく、先行き不安な若者も切実に感じているのだと。

議論のひとつに、社会から「自分は必要とされていない」と感じるから、
生きてく意味がわからない、と。

それに対して、なかなかキビシイ意見があったり、
社会の中で必要とされることだけが、生きる意味なのか、と言った人がいた。

どうしようもない現実は、なかなか変わってはくれないかもしれない。
でもそれぞれに・・春は巡ってくると願って 

・・今日の1曲は、ユーミンの  春よ、来い

追記:
開かないよ~というので、も一回やり直してみましたが、やっぱりだめなのようなので
ここからどうぞ→ 春よ、来い




コメント (6)
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