(はがき)
書にしても絵にしても、作家というのは、その人の『スタイル』があるわけで。
書を始めた頃、勝手気儘に書く私に、師はよくこんなことを言われた。
「その人独特のニオイは必要だ。けれどそれは臭味になってはいけないのだ。」
「作家は、立ち止まってはいけない。常に変化をし続けなければならないのだ。」
それらの言葉は今も心に残っていて、
作品制作に向かう時の励みでもあり、悩みの種でもあり。
常に変化をし続けよということと、自分らしさとは?と考える時、
一体どれが自分らしいのかわからなくなるのでして
まだまだ未熟者ゆえ、あれもいいなぁ、こんなのもの好き、ってな具合に
迷ってばかりでごじゃいます。。
あぁあ・・。
わたしらしさってなんぞや
何を書いても「私」になる、沙於里ニオイぷんぷんの『スタイル』を
一つくらいは持ちたいものであるのじゃが。。
まだまだ先は遠いのぉ・・
書にしても絵にしても、作家というのは、その人の『スタイル』があるわけで。
書を始めた頃、勝手気儘に書く私に、師はよくこんなことを言われた。
「その人独特のニオイは必要だ。けれどそれは臭味になってはいけないのだ。」
「作家は、立ち止まってはいけない。常に変化をし続けなければならないのだ。」
それらの言葉は今も心に残っていて、
作品制作に向かう時の励みでもあり、悩みの種でもあり。
常に変化をし続けよということと、自分らしさとは?と考える時、
一体どれが自分らしいのかわからなくなるのでして
まだまだ未熟者ゆえ、あれもいいなぁ、こんなのもの好き、ってな具合に
迷ってばかりでごじゃいます。。
あぁあ・・。
わたしらしさってなんぞや
何を書いても「私」になる、沙於里ニオイぷんぷんの『スタイル』を
一つくらいは持ちたいものであるのじゃが。。
まだまだ先は遠いのぉ・・