感想を書く前にチョッと訂正です。
配役の所で執事・土屋にあたる人物が原作にはないと言ったが、原作に有ったようだ。
執事かどうかはわからないが「ベルツッチオ」という人物らしい。
私は原作を読んでいなくて文学座公演の舞台のみの知識だから、舞台が原作と全て同じとは言えないので
違っているかもしれません。 <m(__)m>
ドラマはいよいよ具体的な復讐が始まる。
真海の片棒を担ぐ江田愛梨は幼いころ香港で南条と接点が有ったようだ。
その時父親を殺されたかーーー? だから南条に「殺人犯」とファックスを送ったのかーーー?
愛梨もまた自分の復讐を始めるのだろうか?
入間と神楽の妻・留美の不倫の子は死んだと思われていたが生きていた。
自分の為に存在すると真海が言うその子・安堂完二と母である留美と関係を持つように仕向けて行く真海
こわ~~~ ドロドロを通り過ぎているよーー、真海さん、こんなに冷ややかな人になってしまうの?ーー
5話では殺人なんて物騒な言葉も出ていて、「モンテ」ってこんなに怖いお話だったけーーー?
この物語の結末は許しに繋がって行くのだろうか? 心配になりだした・・・。