あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

今年もお世話になりました<(_ _)>

2018年12月31日 | 日記

色んな事に平成最後の・・・、という言葉を付けて語られるが、私も平成最後の紅白歌合戦を見ながら

これを書いています。

今年は色んな災害が起きた年だった。

大雨、台風、地震・・・。

温暖化のせいか台風も巨大化し、その被害が年々大きくなっていく気がする。

大阪関空の被害も大きかったよね。

お陰さまで我が家の周りは田舎の山の中だけど災害の少ない場所なのでいつも有難いなと

思うのですが、被害に遭われた方々の厳しい年越しを思うと申し訳ない気がします。

来年は良い年が来ますように・・・。

 

今年1年、有難うございました。   良いお年をお迎えください。

 

 


大竹しのぶさんの「ピアフ」観てきました!

2018年12月05日 | 観劇日記

12月だというのに異様に気温の高い、しかも大雨の降る中、広島まで行ってきました。

ピアフは今回が4演目らしいが、私は2度目、前回は16年の3月に見ていて感想も書いているから

良かったら合わせて読んで見てください。

http://slib.net/57354

 

今回は男性陣がかなり変わっている。 

2018年12月4日 広島アステールプラザ

作=パム・ジェムス

演出=栗山民也

 

CAST

大竹しのぶ=エディット・ピアフ

梅沢昌代=トワーヌ

彩輝なお=マレーネ・デートリッヒ/マドレーヌ

宮原浩暢=シャルル・アズナーブル/他4役

上遠野太洸=テオ・サラポ/他6役

川久保拓司=ルイ・バリエ/他3役

太田 翔=イヴ・モンタン/他5役

上原理生=ブルーノ/他5役

駿河太郎=マルセル・セルダン/他6役

辻 満長=ルイ・ルフレ/他3役

万里紗=看護婦、他

 

STORY

エディット・ピアフ___本名エディット・ガシオンはフランスの貧民街で生まれ、路上で歌いながら命をつないでいた。
ある日、ナイトクラブのオーナーがエディットに声をかける。
「そのでかい声、どこで手に入れた?」
「騒がしい通りで歌っても、歌をきいてもらうためよ!」
“ピアフ”・・・“小さな雀”の愛称がついたエディットの愛の歌はたちまち評判となる。
華やかで順風満帆な人生にも見えたピアフだが、私生活は孤独で切実に愛を求めていた。
ピアフが見出し、愛を注ぎ、国民的歌手へと育て上げたイヴ・モンタン、シャルル・アズナーブル。
ボクシング・チャンプのマルセル・セルダン、生涯最後の恋人となる若きテオ・・・・。
最愛の恋人を失った時も、病が身体と心を蝕んだ時も、
エディット・ピアフは愛を求めて、マイクに向かい続けるのだった。

これは前回のものと同じ内容でした。

舞台セットや役者さんの立ち位置など前回の舞台の細かい事は覚えていないので

今回の舞台との違いは判りませんが、一番の違いは大竹さんの歌声だった! 声が太いの!(笑)

storyの最初にある文章を思い出しました。「何処でその太い声を手に入れた?」

この言葉を忠実に実行しようとしたのかな?

いわゆる歌手が歌う声とは違う地声というか とても太い声で歌っていた♬ でも素敵でしたよ!

前回横田さんが演じたマルセル・セルダンは今回は駿河太郎さん、横田さんより随分若いように見えたけど

とてもいい恋人に見えました。

 

男性陣の中でイヴモンタンを演じた太田翔さんは前回と同じ役、彼が歌った「帰れソレントヘ」は

やはり素晴らしかった! 歌の後に大きな拍車が来た

 

2幕、セルダンを失って酒と薬に溺れていくピアフ、マフラーをほどいて腕を縛りバシバシと叩いて

薬を打って舞台へ上がるが歌へずに倒れるシーンが何度かあった。

 

そして晩年マドレーヌと最後の愛人テオの介護を受け穏やかな日々をおくるピアフにホッとする。

「水に流して」は病の床から立ち上がって歌ったような気がしたが…。

大竹さんの歌声はここでは聴けないけど、本物のピアフの「水に流して」をどうぞ

https://www.youtube.com/watch?v=hHHO3-DYh3I

 

  3回4回と続くアンコールに応えて舞台で飛び跳ねる大竹さんはホント少女のよう・・・。

  良い舞台を見せて頂きました。

 

大竹さんの歌うピアフの楽曲がCDになってリリースされたみたいですよ!

 

 


モンテDVD ♬

2018年11月25日 | DEAN FUJIOKA

買っちゃったーーー(笑)

 

実は買ったDVDをスマホで写真撮ったのだけれど、ディーンさんの顔がハレーション起こしちゃって良く見えないので

ネットからお借りしてきました~<m(__)m> 同じデザインです。

 

ドラマは全話録画してCM抜きの編集をして何時でも見られるのだけれど、特典映像が欲しくて、買っちゃった

ドラマそのものの撮影風景は余りないけど、クランクインのメッセージとか制作発表の時の模様とか、

クランクアップのインタビューなど、見た事のない映像が沢山あって楽しく見ています。

ディーンさんの美しい横顔のドアップの映像がステキだったーー

 

次の作品は「レミゼ」、ディーンさんには何時もドキドキ・ワクワクを貰えて有難うと言いたいです (^^♪

元気貰っています

 

だが・・・、今更なんだけどチョッとここで「モンテ」に突っ込みたいことが有るんだ(笑)

柴門暖が脱獄してモンテクリスト新海に生まれ変わるのにドラマでは1年と言ってたと思う。

たった1年で復讐相手のことをどれだけ調べられるものなのか?

入間が子供を埋めた事、それを知っている土屋を雇い、別荘を買い・・・、色んな準備をたった1年で出来るものか?

愛梨が売られた宿から救い出されたのは半年前と愛梨がすみれに言ったが南条幸男の秘書になってから半年という。

宿から救い出されて色んな事を習わなきゃ南条に秘書なんて出来ないのにその期間が全くないことになる。

 

なぜこんなに無理な期間を設定したのか?

新海に生まれ変わるのをなぜ急がなきゃならなかったのか? 

5年位あっても良かったのではないかと思うんだけど・・・。

この事だけがずっと心に引っかかって納得できないでいる(-_-メ)

文学座の「モンテ」では準備に9年かけていたんだよ。


お正月ドラマ「レ・ミゼラブル」だって!!!

2018年11月20日 | DEAN FUJIOKA

 映像の話が全く聞こええ来ないと寂しく思っていたら・・・

 キターーーッ!!!  「レ・ミゼラブル」\(^o^)/

https://www.fujitv.co.jp/lesmiserables/

モンテと同じフジテレビで設定も日本に置き換えて・・・、うまく行くかなぁ~ 行って欲しいけど。

兎に角映像で見られるのがとてもうれしい

レミゼの数々の名曲、ドラマの中で歌われるのか

何にしてもすっごく楽しみ

 

 

物語の設定や配役は一応「レミゼ」という事になっているが、ストーリーを読んで見るとどうも別物の様な気がした。

まぁー別物でも良いけど・・・(笑)

でも山本美月さんがフォンティーヌ、清原果那さんがコゼットの役、原作通りディーンさんがコゼットを育てるみたい

ただバルジャンとジャベールの関係はちょっと違うようだ。

所々に原作が感じられる別物になるのかもね。


撮れた!

2018年11月14日 | 

やっと写真が撮れました!

でも家の中の遠くから狙ってスマホの中で拡大したからピンボケもいいとこですね(笑)

顔の横に白い所が見えるのでこの鳥はヤマガラかな

手前のプロパンガスの内側にエサの食べ残しや実だけたべて中の芯を残したり・・・

色々遊んでいるみたいです

ただし、この下はフンだらけです((+_+))


野鳥

2018年11月13日 | 

この野鳥はジョウビタキのオス、

今我が家の裏の石油ボイラーに映る自分の姿と遊んでいる野鳥がいるのだが

それがこの鳥なのか、下の写真のヤマガラなのか・・・? 似ているでしょ?

zyoubi-10siro

  こちらはヤマガラの写真・・・。こちらが来ているのか? 判らないの・・・(*^-^*)なかよし

なかよし

 

この2枚の写真はどちらもネットで見つけました。

もう2週間くらい前から毎日遊びに来ています!  毎日癒されていますなかよし


今年の紅葉は・・・、

2018年11月11日 | 

モミジはこんな情けない色のまま今年はもう終わりです。

モミジの向こうの木の間からかすかに見えるのがイチョウの下の方の散り残った部分

他にもモミジが数本あるけど色が黒っぽくて・・・。

今年は綺麗な紅葉にならないままに終わりそうなので

名残の映像を上げました。つわぶきの向こうの紅葉はドウダンつつじ、もう散りかけです。

真っ赤にならないまま今年は終わりです。

今年は夏が猛烈に暑く水やりはそれなりにしたつもりだけど、何らかの影響が有ったかもしれない。

イチョウが盛りの時モミジとかドウダンつつじとかはまだ色はつき始め・・・、

これが赤くなった時はイチョウはもう半分散っていた。

自然が相手だから仕方がない。

来年に期待しましょう


テレビドラマで思う事

2018年10月28日 | TV・映画

最近ブログの更新が遠のいている。

パソコンに向かう気力が少し衰えてきたのかも・・・?

もともと書くのは好きだし書きたいことも色々有るのだけどね・・・。

 

でも今日は久しぶりに書いてみようかな?という気になりました

何が書きたいか・・・? 

それは「西郷どん」の鈴木亮平さんの事(^^)/

鈴木さんはよく役柄に合わせて体型を変えられる。

かなり前だが病気の役の時にげっそりとした姿になられ、その変わりように驚いたものだ。

その後も何回か有った気がしたが今回も・・・、最も今回は主役だし当然力も入りますよね!

ドラマの経過の中で西郷さんが島流しになった時、又痩せるのかなとチラッと思ったが、あまり変わらなかった。

主役は出ずっぱりだし体重を落とすのは難しいかもねと思っていたのだが・・・。

だが今朝から何回か「西郷どん」の予告の動画が流れるのを見てアラッ!と思った。

お顔がまんまるくなっている・・・ 顎のあたりが膨らんでいるし体もそれなりにがっしりと・・。

 

実は今回の大河ドラマ最初は見ていたのだが、途中から脱落してしまい最近は見ていなかったので

最近の鈴木さんがどんな体型だったかは判らないのだけれど、でも主役だからずーーーっと出ずっぱりの筈だよね?

何時からこんなに変わったのかな? それともドラマの経過の中で次第に変わっていったのかな?

 

以前から思う事だけど、役者鈴木さんにとって役柄に合わせて体型を変える事がどのくらい重大な事なのだろうか?

見ている側にすれば役者が演じてる役に引き込んでくれれば、体型の変化など余り関係ないと思うのだけれど、

西郷さんだって最初の体系のままだって何の不都合もなかったと思う。

役に入れ込む意気込みは理解できるけど、役を貰うたびに体型を変える無理を重ねていては体を壊してしまうよ! 

命に係わることだって有るかもしれない。 あまり見た目に拘らないで欲しい、と私は願っています。

 

「モンテ」が終わった後テレビドラマがつまらなくて余り見ていないのだけれど、今期は朝ドラを見ています(^^♪

長谷川さんを久しぶりにテレビで見ています(笑)

「まんぷく」 評判も良くて何よりです

 

それと、なんと佐々木蔵之介さんが恋愛ドラマに出ているーーー\(^o^)/

「黄昏流星群」

しかも不倫ドラマで、ラブシーンも有るんだよ 

テレビで佐々木さんのキスシーンを見るの、初めてだと思う

蔵之介さん、頑張れーーーっ

 


ちょっと落ち込んでいます(涙)

2018年10月14日 | 日記

今月のはじめ亡き主人の妹が亡くなった。

ここへ嫁いできたとき大勢いる姉妹の中でただ一人家にいて2年ほど同居した妹である。

女姉妹のいなかった私は本当の妹のように思い今まで付き合ってきた。

9月の終わりごろ体調を崩し入院したけど見舞いに行った時は、わりに元気で、

これから徐々に良くなって行くだろうと、ひと安心しのたが、その日以降段々と弱っていき

今月の5日に亡くなった。

もともと糖尿病があり体の状態も万全ではなかった所へ今年の夏の暑さが応えたらしい。

数回のお見舞いとお通夜に続いて葬儀と何度も福山へ通った疲れがどっと出た。

先週は何をする気にもならず1週間を過ごした。

 

昨日から急に気温が下がりはじめ、夏モードから冬支度への切り替えを始めた。

体も心も寒々とした今日この頃です。


カープようやく優勝!!

2018年09月26日 | 日記

 

終盤になってモタモタしていたカープがようやく優勝しました~

地元優勝は27年ぶりなんだそうだ。

フアンの人達、待ちに待った地元優勝でした!

最短なら日曜日と言われていたのに最近になって勢いがなくなってきて・・・。

マジック1になってから凄く遠かった気がした。

だが昨年の事もある。

CSで負けてはリーグ優勝の値打ちも無くなってしまうので心配です。

でも今日は、素直にリーグ3連覇おめでとうと喜んでおこう。