シンガポール航空のエアバスＡ３８０のテイクオフ！＠成田空港 （１月２０日 その６）

こんにちは。

今日はいい天気、気温は低いですが風は南西。予想通り羽田空港は南風運用です。
今日羽田に行こうかどうしようか？さんざん迷った末に今日は家の用事をすることにしました。

とりあえず朝は青空を見ながらタマゴとキャベツの特売でスーパーに行ってきました(笑）

では成田シリーズです。
今日はこの日の目標の１つ、シンガポール航空（ＳＱ）のＡ３８０です。
今まではＳＱのＡ３８０は夕方に到着して夜出発で、午前の便はＢ７７７－３００でしたが、どうやら最近
午前の便でＡ３８０が見られるようなので撮りたいと思っていました。


１タミデッキは北ウイングと南ウイングの真ん中にあり、南ウイングより出発する飛行機は南風運用だと目の前を通って
滑走路へ向かいますが、北風運用の時はよく見ていないと見落としてしまいます。
この日は北風運用、ＳＱは南ウイングより出発なのでちょろちょろ見ていましたが、Ａ３８０の尾翼はデカいのですぐわかりました。

ここら辺までは逆光なんですが、滑走距離の長いＡ３８０の場合いい感じのところで上がってくれます。

よいしょ！

しかしこんなに大きな飛行機が・・・

空を飛ぶなんて・・・特にこの極太ボディーのＡ３８０を見ているとすごいなあ・・・と思います。

南風運用の時だとタキシングシーンは綺麗に撮影できますが、飛び上がったあたりからは逆光になり綺麗に撮れません。
初めて見たＳＱのＡ３８０の離陸シーンが綺麗に撮れてよかった！

極太ボディーがだんだんスマートに見えてくる頃です。

いってらっしゃい！

そして夕方、畑ポイントよりバスに乗るために航空科学博物館前に行きうろうろしていたら突然現れました。

大迫力ですねＡ３８０。一度乗ってみたいなあ・・・

どうやら明日も南西の風のようです。
今日頑張って用事を済ませて・・・。

ではまた。

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Ｓｃｏｏｔ（スクート）のテイクオフと日本のLCC＠成田空港 （１月２０日 その５）

こんばんは。

滞っていたブログ村の更新情報もさっきみたらやっと３日分の更新情報が出ていました。一安心です。
昨日までは　お初シリーズとして初めて見たエアライン、機材、塗装・・・などを掲載しましたが、今日はまず前回初めて見ましたが、
タキシングのみで離陸シーンは撮れなかったシンガポールの新鋭ＬＣＣスクートの離陸シーンを撮れましたので掲載します。
撮影場所は第１ターミナル展望デッキです。


前回(１１月）は出発が大幅に遅れて、離陸シーンはあきらめて第２ターミナルに移動したときにタキシングしてゆくのが見え、何枚か
撮影しただけでした。

スクートはＬＣＣでは珍しいＢ７７７－２００です。７７７にしては早い機首上げです。

おお！早い上がりですね！大韓航空やアシアナ航空がよく大きくてもこんな感じで上昇してゆくことが多いです。

とても個性的で近代的なデザインですね。

台北を経由して・・・

シンガポールに向かいます。

安いチケットだと、成田～台北が１７０００円ちょいで行けちゃうみたいですね！すごい！

成田で見られる日本のＬＣＣは２社。まずはエア・アジア・ジャパン。

コカコーラの缶のような真っ赤な飛行機も見慣れてきました。

青空に飛んでゆく真っ赤な飛行機は目立ちます。よく職場で天気がいいと昼休みに空高く飛んでゆく福岡行きのエアアジアが見えることが
あります。一目でわかります。

いってらっしゃい。

夕方の畑ポイントに寄った時にもうひとつの日本のＬＣＣ、ジェットスター・ジャパン。

この角度なかなか迫力があります。

日本のＬＣＣこの２社と成田では見られない関空拠点のピーチ・アビエーション、３社ともに機種はエアバスＡ３２０です。

シートのピッチ、少ない機材で運用することによる遅れ・・・いろいろなチェックポイントがあるにせよ間違えなく飛行機での旅行を身近
にしてくれていることには間違えありません。スクート、魅力的ですね！

次回はシンガポールの大御所です。お楽しみに！
ではまた。

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お初・・・４ 今日は色々です！＠成田空港 （１月２０日 その４）

こんばんは。

成田初撮り、初物シリーズの４回目は色々と登場いたします。


まずはウラジオストク航空のエアバスＡ３２０。

ロシア語は読めないので、すぐにスマホで成田発着便を調べたらわかりました（笑）

小型機は上昇が早いですね。

目の前に来るころはもう高く上がっています。

いってらっしゃい！

続いてＪＡＬのＢ７３７－８００。どこが初物？？？と思われる方も多いかもしれません。

このＪＡＬの７３７は国際線用機材、見慣れたＪＡＬエクスプレスでなく、ＪＡＰＡＮ　ＡＩＲＬＩＮＥと書かれています。

で、鶴丸に塗り替えられて初めて見たので初物です。

鶴丸ＪＡＬ塗装の７３７－８００でした。

エバー航空のハローキティージェットのこのバージョンも初めて見ました。

畑ポイント付近の歩道より撮影しました。

これでハローキティジェット５種類コンプリートです。

カメラをぶら下げたまま歩いていると、こういう時に限ってこういうのが来ちゃうんです。

大韓航空のラッピングジェット。あんまり撮りやすくないところで初対面。

今度は展望デッキで会いましょう！

さくらの丘公園にいたときにきたデルタ航空のＢ７７７－２００。

デルタはジャンボさん、Ａ３３０、Ｂ７５７，７６７との遭遇率が高くあまり７７７に出くわすことがありません。
もちろん初めてではないんですが、先端部にマーキングがありました。

Ｔｈｅ　ＤＥＬＴＡ　Ｓｐｉｒｉｔ　２００８年３月６日、世界中のデルタの従業員に捧ぐ・・・かな？

デルタのスペシャルマーキングは初めて見ました。

さ、４回にわたり初めて見た特集でしたが、次回からはお初のシーン特集です。どういう事かというと、飛行機は
はじめてではないですが、初めての離陸シーン・・・とかです。
２日間、ブログ村の更新情報に反映されませんでしたが、昨日も一昨日もアップしていますので見てくださいね！
きょうはされるかな？

ではまた。

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お初・・・３ ツルツルなキャセイ・カーゴのＢ７４７－４００Ｆ＠成田空港 （１月２０日 その３）

こんばんは。

昨日、一昨日と夕方の外周の写真でしたが、今日は朝一の１タミデッキからの写真です。
前回成田に行った１１月は再就航した大韓航空のＡ３８０を見ようと早起きしてゆき、この日もそれを狙っていきましたが、
目の前のスポットに大韓Ａ３８０はいませんでした。
詳しくは後日になりますが、この日は大韓のＡ３８０は見られませんでした。
その代わりと行ってはなんですが、初物に遭遇出来ました！


キャセイ・パシフィック・カーゴのＢ７４７－４００Ｆ。

ポリッシュド・スキンのジャンボさん。昔ＪＡＬカーゴでもこのツルツルボディーのジャンボさんがありました。
機体に塗装をしていない分重量が軽く燃費がいい・・・とのことでしたが、塗装していない分、ボディーの手入れに
手間がかかってしまったようですね。

離陸します。

ＮＣＡで見慣れたＢ７４７－４００Ｆの離陸シーンですが・・・

やはりポリッシュド・スキンのツルツルボディーは印象が違います。

ツルツルと表現していますが、実物はけっこうつぎはぎだらけな感じでした。

ＮＡＲＩＴＡの文字といい感じで記念撮影。

ウイングレットはあるものの、最初から輸送機として作られた７４７－４００Ｆ（８Ｆも）頭のコブが短く
クラシックジャンボと言われる、７４７－１００、ＳＲ、２００などと同じシルエットです。
こっちのシルエットのほうが私は好きです。

いってらっしゃい！

旅客機ではどんどん７４７が減ってきてしまっています。
しかし輸送機のほうではまだまだ７４７－４００Ｆが大活躍しているばかりか、８Ｆも増えてきています。
もともと米軍の輸送機用に開発された７４７ですがロッキードＣ５Ａギャラクシーが米軍の輸送機に採用されたため
７４７はジャンボジェットと名付けられ旅客機に使われ、空の主役になっていったんですね。
輸送機がふえてきたという事は、本来の姿になったという事なんでしょうが、まだまだ旅客機の７４７－４００にも
頑張ってほしいし、新型のジャンボ旅客機７４７－８インターコンチネンタルも増えて欲しいです。

ではまた。

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お初・・・２ カタール航空のＢ７７７－３００＠成田空港 （１月２０日 その２）

こんばんは。

今日は成田初撮りシリーズ、お初編のパート２です。
今回の成田シリーズは時間の流れと撮影場所はとびとびになりますのでご了解ください。

さくらの丘公園でタイのＡ３８０を撮影してすぐ、バス停のある航空科学博物館へ向かう途中時間があったので
ＲＷＹ３４Ｌアプローチエンドの通称畑ポイントに寄ってみました。
４０００ｍ滑走路がフルに使えるようになり、着陸位置が手前になったことで畑ポイントから見る飛行機は低空飛行になり、
着陸の瞬間もここからよく見られるので、ただ今とてもホットなポイントになっているようです。

離陸する飛行機を斜め後ろからアップで撮っていると、みんながアプローチ機にカメラを向け始めました。


やってきたのはトリプルセブン。どこのだろう？

おお！カタール航空です。写真では見たことがありましたが、実物は初めてです。

迫力のある写真が撮れます。これは２４０ｍｍで撮っています。

そして真横の写真は５８ｍｍです。このくらい近いと飛行機のスピードについていかなくてはいけません。

グレーと白の２トーン、にワインレッド（あずき色？）のタイトルとマーク。渋いデザインですね！かっこいい！

カタール航空の日本路線は、成田～関空経由～ドーハ線のようです。

この渋いデザインに夕日が当たってさらにかっこよく見えます。

着陸までしっかりと見えます。

もう一丁！

ここのポイントは通称畑ポイントの中で一番フェンスに近い場所です。
成田スカイパークと言っている方もいるようです（笑）
フェンスが絡まないで撮影できるのはちょっと高くなっている場所を取るか？脚立を持参するか？どちらかです。
人気のポイントなので場所取りは大変そうです。
ただ間違えなくさくらの丘よりも迫力のある写真が撮れます。また行きたいと思っています。

成田に行くと必ず初めてのエアライン、機材、塗装・・・などが見られてうれしいです。
カタール航空は特に調べて狙っていたわけでなく、昨日掲載した大韓航空の７４７－８Ｆ同様ラッキーでした。

次回もお初編パート３です。お楽しみに！

ではまた。

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