朱色の実りが美しく、ひときわ目を引くカラスウリ。晩秋枯れた蔓にぶら下がっている
姿はひときわ美しく、はっと目を引きます。水墨画などの画材として重宝されていますね。
赤くなるのは晩秋「10月~11月に掛けて」その前は緑色で・・・うり坊なんて呼ばれているそうです。
さて、カラスウリは日本の山野に自生するウリ科のつる性多年草で、
山野でも街中でも見かけられますね・・・・我が家のご近所でも見かけます。
多年草なので毎年同じ場所で見かけますね。
つるを伸ばし、周囲の樹木に絡みついて大きくなります。
赤い実は目立つのですが「花」はどんな花?知らない方も多いようですね。なぜでしょう!
実は!カラスウリの花は、日が暮れると開花し、朝には閉じてしまう一夜花なんですね!
そんな訳で「人目に付きにくく」見たことない!ってことに!
花は、美しく。真白なレースのような不思議な花を咲かせます・・・一度見たら忘れません!
「雄花」と「雌花」が別株に咲くのが特徴ですが、雌株に咲いた花にのみ実をつけるのだそうです。
花の見分け方・・・「中心部分の」形が違っているとか。
美味しそうに見えるのですが、「実」は食用には適さないそうです。
「種」は、その形から打ち出の小槌に喩えられ
お財布などに入れると富が舞い込むと言う縁起物。
と、コピペしながら、纏めました。
お写真はお借りしました。
以前から気になっていたカラスウリのお話し!
簡単ですが・・・・・
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
思いだしました。秋に鮮やかな赤い実をつけますね。
立派な実なので、木になるものと思っていましたが、つるになっていたんですね。
近くの木に蔓を絡ませてのびてゆく。
葛や朝顔もそうかもしれませね!
植物のふしぎな世界です。
そしたらこれにも雄花雌花があったとは。
たまに見るのはどっちなんだろ(?_?)
等と・・分かりにくいですよね・・・笑
恐れ入りますが画像を参考にして頂けると
あリりがたいです。
蘂の感じも違うようです!
しかし変わった花ですよね。
この花からあの実?