鴛鴦の契り「鴛鴦之契」
この言葉は
●オシドリのように一生なかむつまじく連れ添うという夫婦の契り。
●夫婦のきずながきわめて強いことのたとえ。
●夫婦仲がよいことの形容。
このように言い伝えられていますが
本当は違うのです。オシドリの雄「鴛」は、毎年相手を変えるんですよ!
(鴛は雄。鴦は雌。。。を表しています。和名は「鴛鴦と書いて・おしどり」と読みます)
鴛鴦之契は。故事からうまれた言葉。
故事には謂われや由来がありますから、ふか~~い訳があって生まれた言葉なんですが
ここでは省略!
さて弥生のお手本は
「鴛鴦」と「雛」にしました。
楽しんで頂けますように!
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