近江八幡市(おうみはちまんし)は、滋賀県中部、琵琶湖東岸に位置する市。
豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近世は商業都市として発展した。いわゆる近江商人の発祥の地。
近世の風情がよく残る新町通り、永原町通り、八幡堀沿いの町並みおよび日牟禮八幡宮境内地は
「近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されており、
時代劇の撮影場所としてもよく使われるそうです。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズが住み、多くの近代建築作品を遺した地としても知られているとか。
新町通の一角にある「観光案内所」
近世の風情が残る新町通
新町通をぬけて行くと
300年を経るという蔵
この辺りで、よく時代劇の撮影が行われると言うことですよ。
ご存じ「水郷」水郷地域160ヘクタールが景観法に基づく「景観計画区域」に指定され、
さらに2006年1月26日には「近江八幡の水郷」として重要文化的景観の第1号に選定されたそう。
残念ながら「桜」は終わっていました。今年の桜の出足は早すぎましたよね!
5月になれば水辺を「菖蒲」が彩ってくれるのでしょうが。今はそれもなく。
観光客も静かに舟に揺られていました。
水路に沿って石畳を行くと、地名のもととなった神社「日牟禮八幡宮」があります。
宮は「商売繁盛は勿論のこと、どんな願いでも叶えてくださるそうです」
念入りにお参りいたしました。
4月15日には「春の火祭り」が執り行われるようです。
火祭り用の藁を束ねた物が沢山たてられていました。
夜空を焦がす炎は「煩悩を燃やし尽くして」くれるのでしょうか?
有名な「たねや」さん。
たねや日牟禮乃舎は八幡宮の境内にありました。たねやさんは近江八幡が発祥の地です。
近江商人ここにあり~~って、感!!!
この街に、多くの近代建築を残したという「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」氏の象。
病院の建設にも尽力したとのこと。
少女が感謝の生花を捧げていました・・・
と、60分という短い滞在時間を駆け足で巡りました。
28年ほど前に一度訪れたたことがあったなあ・・・なんて昔の事を思い出しながら~~!
クラブツーリズムでのツアー旅!
この後は海津大崎の「桜」を船から・・・楽しみました。
それはまた明日~~!
本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・
このすぐ近くに「西の湖」 冬の遊び場ですぅ~
自転車で廻りたいわ!
そうかこの辺りも縄張りでしたか~~!