中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1037 梅見月のお手本描けました!

2019年01月24日 18時22分38秒 | 絵文

冬の花との 今この時の出会いを大切に


小さな花を どっさり 咲かせて 雑草を生きる

お稽古は各月の四週目から新しいお手本に変わります。
節分も近いので「鬼とお多福」でもよかったのですが、
今年は「四季の絵文・花物語」ですすめてみようかと思いまして。

「四季の絵文」「悠月の四季彩画」「悠月の和美(なごみ」絵」
と、それぞれのタイトルに合わせて「画材を変えて取り組む」のも
面白いかなあ!と思案中です。

各教室、本当に長く続きました。
長い教室で26年。短いところで4年目に入りました。
マンネリにならないように、何か工夫をしていかなければなりません。

でも、マンネリが気楽で気負わなくて、それもよいのかもしれませんし~~。


さて、こちらの教室は5人と少数です。
が、岡山に出向く前、ゆっくりお稽古できて
丁度よくバランスが取れているのかもしれません。

今回のお手本は「スミレ」も「シクラメン」も
どちらの「葉」も同じ技法で描けるように工夫してみました。

喜んで頂けると良いのですが!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・