中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1032 知っているようで知らなかった鏡餅のお話し!

2019年01月01日 21時05分17秒 | 日記

写真はお借りしました

お正月には神様が現れ。すべての人や物に新しい生命を与えてくれる。
と、伝えられています。
その神様の居場所になるのが「鏡餅」なんだそうですね。
そのため鏡餅には「神様の魂」が宿っていると言われ、これを食べることで
新しい生命や力を授けてもらって、一年間の「家族の無病息災や家庭円満」を祈ると言う訳です・・・。

また、歳をとると言うことは
一年に一度、新たに生まれ変わると言う意味があるのだそうです。


それからもう一つ「鏡開きという言葉」これは、神様との縁が切れないように
切る・割る・砕く・・・などの言葉は使わず
「開く」という縁起の良い言葉を使うのだそうです。

それから、何故「鏡」・・・がつくの。
それはご神体の鏡とその丸い形を摸したからなんだそうです・・・これは知らなかったわ!

ちょこっと豆知識
「すっぽん小町さん」の健康通信から抜粋させて頂きました。



さて、本日ご訪問下さいました皆様
      あけましておめでとうございます。

        本年も何卒宜しくお願いいたします。

コメント
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