中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 988 真夏の伏見稲荷大社・訪問記!

2018年08月02日 19時00分11秒 | 旅行

私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。
全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。
その総本宮が伏見稲荷大社です。

  
お狐さまの咥えている物はなんだろ?


こんなに広い・・・・私たちは「現在地」と書いてあるところで引き返しました。
7月20日・・・京都の気温は38.5度・・・太陽の下に長時間いられる気温ではありません!!!


稲荷の絵馬は「赤い鳥居」
何もかもがまっかか!・・・その上「拝観料」は無し・・・外国の方々に人気があるはずです。


ぎっしりと「千本鳥居」顔が「赤く」染まりそうでしたよ~~!
この写真「人が一人も写っていません」貴重でしょ!!!

さて伏見稲荷へは
●JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)

JRで行きますと、こちらが稲荷への参道になります。
外国の方は「日傘」をさす習慣が無いようですね。
「日傘をさす日本人??に、おどろいた??」なんてインタビューが!TVで・・・
ささない方が「不思議」?

●京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分

京阪で行きますとこちらが参道・・・様々なお店が建ち並んでいました。

さて、この社の御祭神である稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、
奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のこと。(なんと奈良の大仏様より古いよ!)
その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎えたとのことですよ~~!

五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として、全国津々浦々に至るまで広く信仰されているとのこと。
今は無き舅も除夜の鐘を聞き終わると必ず「こちらへ」お参りし「て商売繁盛」を祈願していましたねえ。

http://inari.jp
https://ja.wikipedia.org/wiki/伏見稲荷大社
詳しくはこちらへ

さて、とにかく暑くって。申し訳なくも早々に退散。
涼しいお店で「お蕎麦を頂きました」
参道近くの「かのこ」さん・・・旅友のRちゃんがめざとく見つけて下さいました(*^_^*)


お庭が美しく見える良いお席に通していただけました。ホッとしました。
 
お蕎麦はとても美味しかったです。「お稲荷さん=きつねずし」もいただきました。

ところで、稲荷にはなぜ「狐」?
狐はなぜ油揚が好きなの?

何方かご存じでしょうか?

さて本日ご訪問下さいました皆様有難うございました。
本日は「コーン」なお話しでした・・・






コメント (2)
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