中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 466 おかげ様の旅「終」

2014年01月27日 22時52分23秒 | 日記
    

   18日のこと・・・まだほんの9日しか経っていませんのに、何故か遠い日の出来事のような気がします。

   18日には、神奈川県座間市にあります「座間神社」内、
   ギャラリー「杜」で【安斎蒼慶さん】の藍の型染め展を拝見。
   その後やはり座間神社内にあります「すいめい亭」でお食事。

      

   明るく晴れ渡った、午後。
   窓からは、冬とは思えぬ暖かい日差しの降り注ぐ「和」の空間。
   時折響く鐘の音。

   門前町に育った私は。その音に、何故か遠い日の幼かった「自分」を思い出していました。
   
   昔を思い出すと目の奥が痛くなる。
   話題豊富な「6名の」熟女達!
   お話しは耳に届きながらも、心は遠くに遊んで・・・何度も左目をさすってしまいました。

   こちらの奥様で庫裏を預かる「山本修子」さん。紅いセーターの方ですが・・・
   帯アートの創始者です。
   テーブルコーディネートは斬新で。和の持つ落ち着いたそれでいて豪華な燦めき。
   

   どんなことも創案すると言うことが「大変」なのです。

   話しが前後しますが。見出しの写真は
   厚木在住の藍染め作家の安齋蒼慶さんの作品です。
   厚木に工房を持つ安齋さん。藍の栽培から含めて創作活動をなさっているそうです。
   ←高見山大五郎関だそうです

   同神社での個展は、すいめいが設立された20年前に一度実施。
   2回目となる今回は、横110cm・縦170cmの大型作品など約20点が並んでいました。大変な作業と推察。

   宴(^^)終盤。紀子さん「手作り」夏ミカンのピール、
   紀子さんのお友達、シューダさん手作りの「チョコ」
   〆に頂いて、名残り尽きぬ中をお別れしました。
   

   怒ったり、泣いたり、困ったり、慌てたり、喜んだり・・・・実は17日に六本木から義妹のところまで
   乗ったタクシーの中に携帯を忘れたのです・・・・きゃあ~~!

   人生喜びと悲しみは半分こ・・・私の持論・・・で無理矢理納得させて!
   新横浜まで「Rayちゃん」に送って頂いたのでした。おおきに!

   フランスで咲いた「大きな美しい花」
   良き花は「良き種」となって、いま又新しい花を咲かせようとしています。
   紀子さん。光彩さん。Rayちゃん・・・・心から御礼を!

   また遠くない日にお会い出来ますように念じています。

   皆様ご訪問有難うございました・・・・・・

   
コメント (6)
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