<麻布問答(23)。 3億5千万円を1年で返済してもらって…>
R(麻布老人):マッサージをしたところ再び「ぎっくり腰。」になってしまったのだけれど、鍼を打ってもらったら良くなって、立てるようになりましたよ…。
K(喜多八):ああ、それは良かったですねえ~。
マッサージをすると血流が良くなり、若い女性に撫でてもらったので「ひと肌恋しい。」ヒーリング効果があってよかったのだけれど、筋肉組織が壊されるということでしたね…。
「ああ、そこそこ。 そこをもっと強く…。」(なんか駄目よ、ダメ、ダメ~みたいだけれど…)とやっていると、筋肉の「過剰緊張。」となり筋肉組織が破壊されて、「ぎっくり腰状態。」になるのだそうですよ…。
R:う~ん。 そこで、経脈に鍼を打ってもらって「筋肉・神経緊張。」をとってもらえば、痛みがとれて立てるようになるわけだよね。
まあ、何か例の「対症療法。」で「マッチ・ポンプ。」(マサージで筋肉を硬化・緊張させ⇒針で緊張をとる・血圧降下剤で血流障害を起こし、バイアスピリンで血液サラサラという『嘘話』⇒両薬=有害化学薬品で交感神経優位となり身体がボロボロになる)のようだけれど、長年の「肩こり。」がマッサージで改善されていることは、とても有難いと思っているのですよ。
K:そうなんだよねえ。
ところで「肩こり。」というのは「人生の仕組み(真理)。」からいうと、「重荷をしょっている。」、「過度な思い(欲ばり、過大欲求、不満)。」「他者への要求が強い(わがまま)。」というその人の「生き様。」(生活態度・考え方・人生観)が『原因』であるのかもしれないのですよ…。
人間の体は当然「心身一如。」だから、「医学的。」にいってもそのような「現状不満。」「小言老人状態。」「先を案じる。」…などの「精神状態。」は、「交感神経過多(戦闘モード=血管収縮)。」となり、「血流障害。」(例の=万病の原因)が、「肩こりの主因。」なのでしょうねえ~。
他人のことは岡目八目でもあり(自分のことだから気が付いていないようだが)、長い付き合いだから分かるのだけれどRさんは、随分「イライラ感。」が少なくなってきていて、よく笑うし(副交感神経優位=免疫力アップ・血流改善)、「小言老人。」⇒「好々爺。」風になってきていると思うのだよねえ~。
「何事も感謝ですよ…。」、「生かされている(誰に? ああ、奥さんでしたね。 笑い)。」なんていうのは、「人生の真理。」(「良い人生だなあ。」と生きる極意)そのものだと思いますよ…。
R:そうなのかあ~!?
そういえば、Kさんも「意志と努力で、運命(生きる力・所与のものなのにねえ)を切り開く。」と「自己欲求(勝手な思い)。」の実現に注力した結果「やることなすこと(不思議なことに)裏目。」になって多額の借金(3億5千万円)となっていたよねえ~。
今でこそ「何にもセンム。」ということで、12月ベトナム、2月南極、3月は110回目の「ここは地の果てアルバニア(違うか?)」ということだけれどねえ~。
K:う~ん。(と唸る)
しかし、私の場合は、2013年9月のアイスランド・グリーンランド旅行に無理をして出かけ、帰りのヒースロー空港で車いす状態で2度目の脊柱管狭窄症を再発して、2014年8月まで、11か月間、歩けなかったのですよ…。
それが、5年前と同様に「春日式。」で歩けるようになったので、焦っての海外旅行という為体(体たらく)なわけですよ…。 (とほほ)
(以下略)
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