財務省は、「自分たちの自由になるカネを、手に確保するために、『財政破綻で、大変なことになる。 円安になる』。」という、プロパガンダを、マスコミ、TVのコメンテーターをつかて、私たち国民を、『洗脳』(オセロ・中島知子みたいに)しています。
『復興増税』ではなく、『復興国債』で、調達すればよいのに、『国債』(負債)では、『返済』しなければならない(当たり前でしょう?)ので、増税なら、「ぼった来れば良くて、返済の必要がない。」と、画策しているわけです。
源泉徴収制度の開始(1940)は、戦費捻出のための『一時』的措置だったが、「一度手にしたものは、放さない。」、大蔵省(現・財務省)は、一時的とする『復興増税』も、必ず、『恒久増税』とするに、決まっています。
必要な資金なら、『国債』(借金)で調達すればよく(民間は、皆、そうやっています)、『増税』(財務省の都合のよい)だと、「やらず、ぼったくり。」で、いやだといったら(国債なら、買わなければいい、国民に選択権がある。
ノーパンしゃぶしゃぶをやるなら、買わなければいい。)、『脱税』(刑法違反)で、刑務所行きの、強制力を持ちます。
財務省は、「円安になるぞ~。 大変だ~。」(藤巻健史みたい)と言っているのに、実際は、『円高』で、「ドル買い。」(米国への資金供与)という、税金無駄遣いをしているのって、おかしく(矛盾じゃ)ありません?
何が、「デタラメ。」か?といいますと、「日本は、莫大な借金があり、破綻する。」というのは、大『嘘』で、「日本は、世界1の大『金持』ちである。」というのですよ。(??)
というのは、日本が、海外から、お金を借りている、「対外負債。」は、342兆円あるのですが、同時に、海外に貸し付けている「対外資産。」は、582兆円も、持っているのです。
つまり、日本という国は、海外諸国に対して、『240』兆円もの「対外純資産(資産―負債)。」を持っている、状況にあるということです。 (2011年9月末時点・2014年は300兆円超)
そして、これだけの「対外純資産。」を持っている国は、世界中、どこを探してもなく、「日本は、世界一のお金持ち。」なので、あります。
「国の借金。」≠「政府の借金。」
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