<食事(フォーク)は、手術(ナイフ)に勝る>
海外で1本の映画が話題を呼んでいる。
『フォークス・オーバー・ナイブズ』、つまり「正しい食事をすれば、(ガン)手術は無用。」という映画ですが、同名タイトルでの出版もなされ、邦訳は『超医食革命』(グスコー出版)であります…。
「病院は貴方を守ってくれない。 病人のおかげで病院経営は成り立つ…。」(当然そうでしょう)、「医師や看護婦は、栄養学、生活改善について『実は』、何も学んでいない。」(同書)
この警告の書は、映画『アバター』のジェームズ・キャメロン監督も絶賛しています…。
この本には、「たった、1つのことを変えるだけで、心臓病、糖尿病、『ガン』から救われる方法がある。」 「合言葉は、『プラントベースでホールフード!』。」。
つまり、病気治しの「シンプル。」な方法は、べジタリズム(菜食主義)の選択だというのでありますよ…。
「あなたを『病気』(ガン)から守るのは、あなた自身が選択している『食べ物』なのです。」
24人の心臓病、入院患者を「プラントベース食生活。」に変えさせたら全員、心臓病発作は『ゼロ』となった…。
逆に健康な人でも「動物性食品を含む食事に変えると、とたんに『病気』(ガン)になる。」(j・A・マクドゥーガル博士)としています。
「肉を食うほど、SEXが駄目になる。」という研究報告も面白い…。
全米医師会の大会で報告されたのは、「肉食は心臓病を悪化させる(まあ、これは言われていますね)。 さらに男性の勃起不全を引き起こす(これは、逆だと思って、一生懸命、『事前』にビフテキ・鰻の蒲焼を食べるんじゃあないのかなあ…!??)」。
「肉食習慣は、ペニスにも心臓にも悪影響を与えていた。」(テリー・メイスン博士)というのですがね…?
食生活(生活習慣)を変えれば、「ガン検診。」、「ガン治療。」(モグラたたき)は要らない(無用で有害)ということにも、これ又なるということですかね?