チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 長寿物質『NMN』:FRB、9月利上げなら、景気悪化⇒NY株暴落

2016-08-31 10:39:02 | ピンピン・コロリ

   <老化抑制から糖尿病まで、長寿物質『NMN』・人類の夢接近へ>

 「NMN。」(ニコチアミド・アデニン・ジヌクレオチド)はビタミンB₃の1つで、老化を抑える役割を持つ「サーチュイン遺伝子。」の働きを活性化させ、糖尿病を改善させることが確認されています。

 サーチュイン遺伝子は、カロリー制限などにより活性化し、代謝量を上昇させる機能を持ち、米ワシントン大学と慶応大学の研究チームが臨床研究を開始しています…。

 これまでにも、サーチュイン遺伝子の活性化には、ポリフェノールの一種で「赤ワイン。」に多く含まれるレスペラトロールは、「フレンチ・パラドックス。」(フランス人は、肉食が多いのに肥満にならない)という仮説がきっかけで、若さを保つことができる物質として、広くその名を知られるようになりました。

 長寿遺伝子を研究している金沢医科大学の古家大祐教授も「NMNがサーチュイン遺伝子を活性させると、認知症などの脳の変性疾患、慢性閉塞性肺疾患、大腸がんなど、老化が主な原因となる疾患が改善できるとの報告がある。」と語っています。

 

 


 PKシリーズ(90)。ストレスと自律神経:西村コーティングのアンチスリップ、モトGP世界各チーム採用!

2016-08-26 08:29:43 | ピンピン・コロリ

       <PKシリーズ(90)。ストレスと自律神経>                          

 自律神経というのは、血管や内臓の働きを調整している神経で、交感神経と副交感神経から、なります。

 この自律神経が、体を病気から守る、「白血球。」(血液中を流れる、細胞の一つ)の数や、働きも支配している、という『法則』を突き止め、次のような、結論を、導き出しました。

 (1)、自律神経の交感神経と副交感神経が、「バランス。」よく、働いているときは、白血球の働きも、良好で、免疫力(病気に対する、抵抗力)も高く、病気にかかりにくい。 例え、病気になっても、免疫力で、治すことができる。

 (2)、自律神経のうち、交感神経が、過度に緊張すると、白血球のバランスは、乱れ、免疫力も、低下し、さまざまな、病気が、『発症』する。 交感神経の緊張が、改善されないと、免疫力も、低下したままなので、病気は、治りにくく、悪化しやすい。

 交感神経の緊張を招く、最大の原因は、「働き過ぎ。」、「心の悩み。」、「薬の長期使用。」などのストレスです。

 過労や精神的ストレスが、免疫力を、低下させるというイメージは、皆さんも、描きやすいと思います。


 ストレスが病気を呼ぶ3。薬の長期使用が、ストレス:バイク塗装・業界一・西村コーティングのダイヤモンドコート

2016-08-23 05:46:36 | ピンピン・コロリ

     <ストレスが病気を呼ぶ(3)。薬の長期使用が、自律神経を乱す>

 「免疫力が高いと、病気にならない。」、「免疫力で、がんに克つ。」という、言葉を耳にしますが、“免疫力が、高い”というのは、顆粒球とリンパ球のバランスが保たれているということです。 

 そして、この免疫力を、保っているのが自律神経の「バランス。」なのです。  

 体に異変が生じるのは、自律神経のバランスが乱れ、これに連動して白血球のバランスにも、乱れが生じたときです。

 顆粒球とリンパ球の比率が、先に挙げた正常な範囲から逸脱すると、免疫力が低下して、病気は発症します。

 殆どの病気は、〈交感神経緊張→顆粒球の増加→リンパ球の減少〉というパターンで、起こることがわかっています。

 自律神経のバランスを乱し、交感神経を優位にする、最大原因は、「ストレス。」です。 

 ストレスには、いろいろのものがありますが、病気の引き金になるのは、「働き過ぎ。」、「心の悩み(受け入れない・余計なことを考える)。」、「薬の長期使用。」の『3大』ストレスです。

 


 ストレスが、病気を呼ぶ2。自律神経のバランスを乱す:激動の世界は、「買い手(国民)に天国、売り手(政官財)に地獄。」

2016-08-22 09:07:24 | ピンピン・コロリ

    <ストレスが、病気を呼ぶ(その2)。自律神経のバランスを乱す>

 私たちの体は、60兆個もの細胞から構成されています。

 自律神経は、この膨大な数の細胞の働きを、無意識に調整している神経です。

 自律神経には、交感神経と副交感神経があり、両者は、それぞれ正反対の働きをして、シーソーのように拮抗し合って働いています。

 交感神経は、主に運動時や昼間の活動時に、優位になる神経で、心臓の拍動を高め、血管を収縮させ血圧を上げ、消化管の働きを止めて、体の活動的な体調を整えます。

 副交感神経は、食事の時や休息時に優位になる神経で、心臓の拍動を緩やかにし血管を拡張して、血流を促し、心身をリラックスモードに整えます。

 また、細胞の分泌や排せつを促す働きがあり、副交感神経が優位になると、消化液の分泌や、排便が促されます。

 ◇、全身の細胞を、統括する神経

 交感神経から分泌されるアドレナリンには、心臓の鼓動を早め、血管を収縮させて血圧を上げる作用があり、心身を緊張、興奮させて、体を活動的なモードにします。

 青筋を立てて、怒鳴っているようなとき、血圧が急上昇すのは、興奮した交感神経がアドレナリンをどっと放出して、血管を収縮させるからです。 

 これに対し、副交感神経から分泌されるアセチルコリンは、心臓の鼓動を遅くし、血管を拡張して血圧を下げる作用があり、体のスイッチは、休息・リラックスモードに切り替わります。 

 また、副交感神経が優位になると、細胞の分泌や排せつが盛んになり、食欲がわき、排便も促進されます。

 交感神経と副交感神経がバランスよく働いているときは、白血球の比率は、顆粒球が54~60%、リンパ球35~41%になります。

 顆粒球とリンパ球がだいたいこの範囲に、収まっていれば、私たちは、体調も良く、病気にかかることもありません。 

 かかったとしても、自分の力(免疫力)で、自然に治癒します。

         (続く)

 


 安らかに死ぬ(3)。「死に方」:どん底の韓国経済、技術投資が圧倒的に不足

2016-08-17 09:58:28 | ピンピン・コロリ

   <安らかに死ぬ(3)。私の理想とする、「死に方」>

 高齢ともなると、自然に食欲が落ち、食べる量も、だいぶ減ってくるはずであります。

 肉なども、ほんの少ししか、口にしなくなるでしょう。

 さらに、それが進めば、小食低体温で、仙人のような生活になります。

 そういう省エネのステージを経験し、最後は、食を身中から絶って死を迎えるのであります。

 死を、自分で予感して、死というものを、自分で『実践』したいのであります。

 ◇、“自分の意志”で、自然に帰る

 最期を迎えるにあたって、理想とする「死に方。」があります。

 それは、空海のように、死期を悟ったら、食物と水を口にしなくなって、恍惚の状態で死ぬというものです。

 「少食低体温。」で、仙人のような生活になる。

 そういった、省エネのステージを経験し、最後は食を断って死を迎えるのです。 

 死を自分で予感して、死というものを、自分で実践したいというのです。

 食を減らしたり、食を絶ったりするという選択を、自分自身で決めること。 

 周りからの強制や周りへの遠慮からではなく、そういう最後を、自分の意志で選び取ることが重要です。

 そういうことを、「自分で、選択する時代になって欲しい。」と思っているというのです。