サプリを飲むだけが能じゃない
というわけで、セロトニンUPに繋がること・脳に良いことを書いてきました
脳内の神経伝達物質の行き来をスムーズにするには脳の細胞膜の状態をよくすること
それには良質な油は必須ですし、加工食品、お店の総菜ばかりを毎日食べているわけにはいかなくなります
運動によって新しいぴちぴちの神経細胞自体を増やすことも出来ます
日光を浴びるための早起きで生活のリズムが整い、自律神経やホルモンの乱れが整うことにも繋がるかもしれません
だからこそ、生きづらさ、うつっぽさ、メンタルの不調を軽減・改善さえることは日々の何気ない日常、
どんな生活を送り、何を食べるのか?が重要になってくるのです
うつっぽい自分の心を治したいのに、なんで基本的な生活習慣を見直すの?
と思われるかもしれませんが、全体を俯瞰してみることが出来たならば、
トラウマや過去の出来事と対峙したところで、心が一向に元気になっていかないのは当然なのです
心の不調・メンタル不調は身体トラブルに密接に関わりあっている
しかし、これは非常に単純明快で分かりやすいこと
とも言えるのでは…??
自分を愛して許して感謝して
過去を見つめて振り返り
さらには自分を抱きしめて?
って、そんなことをいくらしようとも一向に生きづらさに変化なし
その時その場で終わってしまう心の安らぎではなく、
日々の生活習慣を地味にコツコツやっていく
そうすることで脳が変わり身体が変わり、心も体も元気に近づいていくという考えです
《ありがとう感謝します》と100回唱え、”感謝”と”気づき”を促し意識する生活よりも、
毎日何を食べ、何をして生活するか??
そっちに目を向けた方が良いのです
心と身体、脳との繋がりが分かるおススメ本
ストレスに負けない生活―心・身体・脳のセルフケア (ちくま新書) | |
熊野 宏昭 | |
筑摩書房 |
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