分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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ピロリ菌感染は穴の開いたバケツ状態。栄養療法でピロリ菌検査必須の理由

2018年11月23日 | 身体・健康

ピロリがいると、胃を荒らすのは当然のこと、

それが様々な健康被害につながります

 

栄養療法を実践しようという人は、高いお金を払ってわざわざサプリメントを飲むわけですから、

胃と腸の状態を良くして栄養を最大限吸収できる状態にしておくのはもちろんのこと

たとえ栄養療法を行っていない人にしても

ピロリ感染によって知らぬ間に多大なる健康被害を被っていることに気が付かないのは

アメリカ大統領が、自分の一番に近くにいる側近が実はロシアのスパイであることに気が付ないのと同じくらいまずい話です

 

ピロリいると、

食事からの栄養素、また、高いお金をかけて買って飲んでいるサプリが吸収されていかないわけですから、

バケツに開いた穴から水が漏れ出るように、、

栄養素はだだもれ状態です

 

穴の開いたバケツではいくら水を足そうとも水が溜まらないのと同じです

食べているのに(どんな食事をしているのかはさておき)、サプリを飲んでいるのに、、栄養不足です

 

アメリカの機密情報(機密情報)がロシア側にだだ漏れすれば。。。

その一つの情報がアメリカ合衆国の存続を脅かしかねない状態になりかねませんね?

 

それと同じに(?・笑)

ピロリ菌によって胃と腸が荒れた状態は、後にあなた自身の国(身体)全体に多大なる被害を被る可能性があるのです

 

 その被害については次回に詳しくみていきます

 

発達障害の人胃と腸が弱いというのはよく言われれるところですが、

発達障害の人に栄養療法・オーソモレキュラーを行うことで発達障害の症状が軽減する、良くなる

それはなぜか?

ということも、合わせて見えてくると思います

コメント (2)
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