最近は男性も料理が上手になった~
昨夜のNHKのBSで見た番組、1週間をパリでアパートを借りて暮らすという内容、興味深く面白かった!
たった1週間だけどホテルじゃなくてアパートで暮らすと言うのが良いわ! 番組のタイトル「チョイ住みinパリ」
初めてヨーロッパ旅行に行ったのがパリだったから、映像を見て懐かしく~
その時結構自由時間が沢山あったので、街中をブラブラしたことを思い出していました。
盛り沢山の内容の観光ツアーも楽しいけど、滞在型の自由気ままに過ごせる旅行は魅力的。
語学に自信がありもう少し若かったらトライしてみたいところ!!
そのパリで暮らすと言う番組に登場した男性が料理上手なこと、地元の食材を買ってきて手早く料理する~ 魅力的!
生活に基本の料理が出来ると言うことは、生きていくうえで強みですね!
私がひと月もひと月半も留守に出来るのは、何と言っても夫が料理が出来ると言うことに尽きると思う。
LAから戻ると、友人たちが夫が寂しそうだったと報告してくれる~
それはそうに違いないけど、夫は娘の所の事情を分かっているので、行ってやってくれと理解を示す。
夫の友人たちからはきっと気の毒にと思われているのでしょう。
料理が苦手な男性からは余計そう思われているのかもしれません。
LAから戻って来てから、すでに三度も夫が得意な手打ち蕎麦を打ってくれました。
蕎麦だけは自分一人で食べるためには打つ気にならないとのこと。 それはそうでしょう。
美味しい~と喜んで食べてくれる人がいるから打つ気になるのでしょうネ。
蕎麦粉とつなぎの割合は8:2の蕎麦です。
太くて大きな手にもかかわらず、蕎麦は細く~ 長い~
蕎麦を茹でるのは私の役目、茹で過ぎは禁物、茹で方も大切です!
夫の蕎麦が美味しいのはそばつゆにもこだわるから。
つゆも返しを作ってから蕎麦つゆに、凄く手がかかっています。
蕎麦が良くてもつゆが美味しくないパターンが良くあるから・・・
4月に再びLAに出かける前に、もう一度蕎麦を打ってくれるそうです。
何より嬉しい!! お蕎麦大好き!!
料理をすることはボケ防止にもなるそう。
世の男性方、料理をしてたまには奥様を喜ばせてみては如何でしょうか。
そういえばプロの料理人は男性が多いですから、やる気になれば出来ますよ・・・ ???