真冬に戻ったような時々小雨がパラつく寒さ、箱根は雪だとか。
こんな寒い中、夫は鴻巣パンジーマラソンのレースを完走して戻ってきました。
走り始めると多少暖かくなるとはいえ、スタート前が寒いのでしょう。
ご苦労なことです!!
空模様が怪しいと、スポーツジムのプールへ出かけるのに傘を持った方が良いかどうか迷うところ。
お気に入りの傘を先日から探していたけどどこにもない・・・
LAから戻って来てから見てない雨傘、どこかに忘れた記憶もないので不思議。
何度か探してないので、もし忘れたとすると週に4~5回は通っているスポーツジムの傘置場かもしれない。
暗証番号を設定している傘の置き場には、私の傘はないのを確認。
だって忘れたとすると、1月初めからもう2ヶ月も経っているし、私の記憶が飛んでいるのもやむを得ないかな、と自己弁護。
半信半疑で受付の女性に聞いてみると、置きっぱなしで忘れられている傘は1ヶ月以上持ち主が見つからないと処分していると言う。
念のために傘の特徴を言って調べて貰うと、なんとありました!!
処分する傘の中にあったという、念のために確認して貰って良かった!
置き忘れた記憶がないので自信がなかったけど、ありました。
これも年齢のせいなのか、忘れていたことはショックだけど、思い出深い傘が処分されずに戻ってきたのは嬉しい!
派手だけど数年前に行ったドイツ旅行でライン川クルーズの船を待っている時に買った、普段使いのお気に入りの傘です。
もう一つ嬉しいことが~
プールで良く会う知り合いに、久しぶりにお会いした。
2カ月ぶりに会うと1月の末に、悪かった股関節を手術し人工股関節に置き換えたとニコニコ報告してくれた。
3週間の入院生活で退院の時は自分の足で歩いて帰ったと。
松葉づえやステッキを全く使わずに帰れたこと、痛みが無くなったと喜んでいました。
手術前は手術するべきか温存するかで悩んでいたけど、ふんぎって手術して良かったと。
極まれに手術が上手くいかないこともあるので、決断をするまでに時間がかかるのです。
痛みに耐えられなくなった時が手術時、私の経験でも言えることです。
自分のことのように嬉しいことでした ヽ(^o^)丿
今も股関節の痛みに耐えている、義妹にも決断してせめて病院へ行って欲しいなと願っています。