旅行好きの植物好き、どこに行っても現地の変わった植物が気になる。
とりあえずカメラに収めておく~
ハイビスカスやブーゲンビリアは南の島では一年中咲いているよう。
他にもいかにも季節外れと思われるススキもまだ枯れていなかった・・・
ベンケイソウの仲間で「キダチベンケイ」花の色が鮮やか。
ちょうど我が家の室内で咲き始めた「セイロンベンケイ」 石垣島では地植えで咲いていた~
白い可憐な花は「ガバァ」の花、小さな実を付け始めていた。 ガバァのジュースは美味しいな。
赤い茎に細かい花を沢山つけているのは「マンゴー」だって、イメージが違って、びっくり!
葉も花もよく似ている白い花、花芯がピンク色が「シャリンバイ」
少しクリーム色の花は「トベラ」
3日目のバスガイドさんが植物を実によく知っていて、何度も聞いてメモする・・・
ガイドさんによっては植物に全く関心がない人もいるので、今回はありがたかった~
ブラシの木のようだけど細長くならずに、マリのようにまん丸の赤い花「カリアンドラ・ハエマトケファラ」
絶対に覚えられない長い名前、中央アメリカ原産のマメ科の植物です。 名札を撮影していたので・・・
紫色のツル科の植物は「ツンベルギア」ムラサキヤハズカズラの仲間だそうです。
垣根になって沢山咲いていました。
花は終わり実がなっているのは「大島小判」の木だそうです。どんな花が咲いたのかしら?
ホテルのビーチで見かけた植物「モンバノキ」です。
まだ蕾の状態、これから咲いて来るのでしょう。
写真をガイドさんに見て貰い名前を教えていただく。
竹富島の古民家の石垣に沢山生えていた多肉植物「キンチョウ」
石垣やいま村でキンチョウの花が咲いていた!! 鮮やかなオレンジ色の花でした。
竹富島の民家の垣根になっていたオレンジ色の花、名前を聞き忘れネットでも調べるけどまだ不明です。
ハイビスカスが水連の花のように活けられていました。
植物ではないけど、「オオゴマダラ」という蝶と金色にぶる下がっているのは蝶の蛹です。
白黒の蝶でかなり大きく育つ蝶で「南の島の貴婦人」と呼ばれているとか・・・
ごっつい「ヤシガニ」も見たけど、ガラスが汚れていて写りが悪くアップは断念。
天然記念物の「イリオモテヤマネコ」は野生なので、残念ながら出会うことはなかった~
我が家への土産は「海ぶどう」と「島ラッキョウ」
海ぶどうはあちこちで売っていたけど、島ラッキョウは最後に石垣島の空港でようやく見つけた!!
ちょっとピリ辛だけどお酒のつまみにぴったりで血液サラサラになると言う~
マングローブクルーズはまるで東南アジアにいるかのような錯覚が。
沖縄本島よりむしろ台湾に近いと言う石垣島、亜熱帯の島です。
沖縄本島の天気とは違って、石垣島で調べないと駄目。
昨年沖縄本島には沢山の台風が上陸したけど、石垣島には1度も台風の上陸はなかったと・・・
嘘のような本当の話らしい、バスガイドさんの話でした。
いつか機会があれば宮古島にも行ってみたいと思っています~