先週5日連続でウオーキングへ出かけたので、今日はお休みしました。
午前中は庭でうろうろと花観察で楽しいひと時です。
去年頂いた山野草、ラショウモンカズラだと思うけど・・・と。
花友も確信がないとのことなので、こちらは半信半疑でした。
標高が高い上高地の林の中で咲いていた、あのラショウモンカズラが?
埼玉の庭で咲くのかしらと。
今朝開花したので、グーグルレンズで確認すると「ラショウモンカズラ」でした。
その後、ネットで良く似ているヤマタツナミソウの花と見比べてみたら、違いが分かりました。
あごの部分がくっきりと切れ込みがあるのがラショウモンカズラでした。
葉も似ているので紛らわしいけど違いを見つけたので嬉しい。
匍匐して増えるので沢山咲きそうです。
花の名前の由来は
渡辺綱が羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に見立てたものとされています。
チシマタンポポ
背がすらりと高いウズラバタンポポ。
葉がうずらの卵に似ているので分かりやすい。
午後はミシンをだましだましマスクを2枚縫い上げました。